替え消しゴム・補足。
2010年 09月 03日
結局、シャープペンシルの替え消しゴムはそんなに消えないのかという問題だが、一部のユーザーによると全然そんなことはなく、普通に消えるとのこと。
熱いユーザーになると、ロットに関係なく、50個くらいまとめ買いして行く人もいるほどだ。
そりゃそうか。
いつまでも粗悪なままなわけないよな。
替え消しゴムといえば思い出すエピソードがある。
これは数年前、小生が事務員をしていた頃の話。
仕事の関係で、厚生労働省のキャリアの人と食事をすることになった。
上司たちの話に耳を傾けながら、にこにことおとなしく料理に箸をのばしていたが、とあることから文房具の話になる。
よせばいいのに、小生が文房具マニアだと知っている上司がおもしろがって話をふってくる。
基本的に子どもである小生はセーブするということができない。
結局シャープペンシルの消しゴムについて熱弁するはめになり、替え消しゴムユーザーであったキャリア氏は一度脱いだ上着からわざわざ愛用のシャープペンシルを取り出し、それがいかにちゃんと消えるか実演してみせてくれたのだった…
ええ人でした…
まあそんな感じで、あの消しゴムも実はちゃんと消えるのかもしれない。
自分自身で体験しないと、どうにもこうにも言い切ることができないのだが。
それともメーカーによって違うのかしらん。
パッと見からして、いかにも消えにくそうな感じの替え消しゴムも確かにありますよね…
あれ、強度の問題で普通のプラスチック消しゴムにできないのかしらん。
やっぱりカタログ見て研究してみよ。
猫町さん同様、「消えない」「紙が汚れる」というイメージが強いです。
また小さいのですぐになくなってしまうし、キャップをはずしたときに使いかけの消しゴムが見えるのも好きでなかったりして・・・。
>50個くらいまとめ買いして行く人
というのはびっくりするとともに替え消しゴムを使う人にとっては当たり前のような気がして、妙に納得してしまいました。
追伸
帯状疱疹の方はいかがですか?
まだまだ暑い日が続くようですので、無理をしないで、お体を大事にしてくださいネ。
はじめまして。
ようこそ無罫フォントへ。
「キャップをはずしたときに使いかけの消しゴムが見える」…確かに。
でもその場合はまだ、(あ、使ってるんだ)、ですみますが、さらにせつないのは、そのキャップを紛失されてしまった方…
いや、キャップを紛失してしまうと、消しゴム使わない派の人もせつないか…
あれは悲しい…
替え消しゴムについて考えてみたのですが、あれ、やっぱりプラスチック消しゴムにするとさらにあっという間になくなるからああいう天然ゴム的な消しゴムなのかもしれませんね。
もちろんプラスチック消しゴム的な替え消しゴムも存在していますが、その場合は消しゴムがものすごく長かったりする気がします。
帯状疱疹は完治したと信じています。
ときどき謎な痛みが左肘あたりに走りますが…(冬とか数年後が怖いけれど)
あたたかい言葉をありがとうございます。
追伸
かめさんのブログを見せていただきました。
なんと小生の「水面歩行」がリンクされているではありませんかっ。
ありがとうございます。
文房具のことはこちらにのみ書くことにしておりますので、また遊びにきてくださいね。
