PILOT展示会・四方山話篇。
2010年 09月 10日
なので、当たり障りのないあたりからそろそろと(あー三菱展示会が遠くなっていくー)。
ハアハアと鼻息荒く展示会を満喫していると、同行していた上司にPILOTの社長
名刺も交換しなかったし、こういうとんでもなく地位の高い人はたとえ名刺を交換したとしても絶対に覚えていないものだから気も楽だ。
文房具が好きなこと、お客さんと文房具について話すのも、自分自身で研究するのも好きなことなどを熱く語る。
ふぉっふぉ…と余裕の社長。
その社長
ブラジルで勤務されていたとの話から、小生がブラジルで人気の文房具についてたずねたのだった。
社長
100円の油性ボールペンのスーパーグリップや、もしかしたらその下のスーパーSだったかあたりのボールペンを使うのが一種のステータスらしい。
をを…
ときどきお金に余裕のありそうな外国人が文房具をがっさり買い占めていったりすることがあるが、きっと日本の文房具なんて質もデザインもよくて、とんでもなく魅力的なんだろうな。
100円のボールペンを見る目も変わるという話。