メモローゼにメモろうぞ。
2011年 04月 19日
その名もMEMOROZE(メモローゼ)。
文房具の名前なんてだじゃれのようなものばかりだが、これもまた王道を行く。
ローマ字表記はむしろかっこいいほど。
数週間前にPLUSの担当者から新商品の紹介があり(紙製品の話は猫町に、と上司が丸投げ)、わくわくして見せてもらったが…
これはまたかなり微妙なアイテムだ。
詳細は上記HPを見ていただくとして、簡単に紹介するとメモローゼはいろんなサイズのメモノート。
5種類のサイズ(A4三つ折・新書・A6スリム・カード縦・カード横)×3種類の罫線(横罫・方眼・無罫)の組み合わせで全15アイテム。
無罫があるのはうれしいし、A4三つ折なんていうおもしろいサイズもあってなかなか楽しいのだが、これ「ノート」じゃないんだよなあ。
「ノート」じゃなくて「メモノート」。
「一枚一枚ピリッと切り離せるメモタイプ」ときた。
ノートといえば「最初から最後までページがばらばらにならずに使えるもの」、「閲覧と保存を同時にこなすもの」というのが頭にあるので(マルマンのニーモシネのように最初からちぎることを前提としたノートも多いが)、なんだーノートじゃないのかーというのが第一印象。
で、これはメモなんだ!だって名前もメモローゼだし!と前向きに考えようとするのだが、A4三つ折サイズなどには地図や旅行チケットを貼ることが使用例として示されており、なんとももやもやした気持ちになる。
なんでいつかはがれてしまうかもしれないページにそんな大切な思い出の品を貼らなきゃならないんだ。
正直者の小生はこのような不満をどんどん担当者に言ってしまう。
幸い担当者は冷静な人で、嫌な顔をしたり流したりせず、小生の不満もしっかりと受け止めてくれた。
基本的にメモノートだが、そう簡単にばらばらにならないように作ってあるし、確かにこのノートにあれこれ貼るという使用例は重みでページがよりちぎれやすくなるかもという点からも謎だが、まあよかったら使ってみてくださいよ、というわけで1冊もらった。

もちろん無罫を選択。
サイズはさんざん迷ったが、A6スリムをチョイス。
普段はB6のリングノート(無罫)を持ち歩いており、それにさらにサブノートというのも変な話だが、エプロンのポケットにも入るしと思って。
営業担当者によると、実際このサイズが一番人気らしい。

もちろん開きはよい。
だって天のりで貼ってあるだけのメモノートだし。
ノートならどんなに高いノートでも素敵だったら買うが、それは長く使えるとかずっと残せるとか思うからであって、ピリッとちぎって捨ててしまうだけのメモは、どんなに安いものでもなんとなく贅沢品という気がするのは小生だけだろうか。
今は情報の管理もパソコンや携帯と優秀なものがいろいろあって、ノートはかさ張るし情報の検索もスマートにはいかない。
必要なときにメモ、いらなくなったら捨てる、という考えでいくとメモノートなんていうのは理にかなっているのかもしれない。
が、それならわざわざこんな商品を作らなくても今までのメモ帳で十分では…という気もしないでもないが、今までのメモ帳にないサイズや罫の展開を頑張ってみたということなのだろう。
実際価格も安く、ちょっと試しに使ってみてもいい値段ではある。
あと、これは小売店側にうれしい情報だが、このメモローゼ、なんと1冊から注文できてしまう。
紙製品なのにロットがないとか、さすがPLUS。
それだけは本当にありがたいと思いました。
メモローゼの書き味を教えて下さいませんかー
万年筆との相性はいかがでしょうかー
はじめまして。
ようこそ無罫フォントへ。
ご質問の件ですが、引っ越しの際にメモローゼをどこかにしまいこんでしまいました。
結局未使用のままなので、万年筆との相性は分かりません…
発見ししだい試してみます。
申し訳ありません。


