夢日記、あるいは巨大な三角定規。
2011年 07月 29日
短いが濃い夢を見て、今泣きながら目を覚ましたところ。
まだ夢の断片が鮮やかに脳裏にある。
きっとこういうのを書き留めるのがノートなんだろう。
夢の中では追いつめられた女反乱者が、「動くな!動くな!」と叫びながら武器を持って威嚇していた。
正確には武器ではなく三角定規だった。
数学の先生が授業で使っていた巨大な三角定規。
三角定規の尖った所に真っすぐにとらえられながら目を見開く小生…
そういえばこのでかい三角定規の問い合わせを受けたことがあったなあ。
三角定規ありませんか、と言われたので定規のコーナーを案内すると、言いにくそうな顔で、「数学の先生が黒板に図を書くときのでっかいやつなんですが…」と言われて驚いたことが。
あれを常時置いている文房具屋もあるのだろうか(いったいどこのメーカーが作っているんだ)。
ちなみに夢の中で泣いたのは三角定規の尖った所が怖かったからじゃない。
夢は幾重にも重なり、なんだか説明できないことがどんどん起きる。
夢のくせに、いや夢だからこそ心の奥深くをえぐったりもする。
やさしくなでたりも。
やっぱりノートだな。
ノートの使い方で一番素晴らしいのは夢日記だと思っていて、夢日記にはもう断然無罫。
いつまたゆっくり夢日記の話もしたい。
定規やルーペが主戦力なのか、たまにチラシをもらいますよー
このメーカーなんだかマニアックなものが多くて、カタログででかい三角定規や分度器を見つけた時は感動してしまいました。確か大阪の会社だったような。勘違いだったらスミマセン…
共栄かーーーーー分かりますーーーーー
今度もし聞かれたら光速で共栄のカタログを開きます。
ありがとうございます!(さすが同業者!)
しかし小生自身が学生の時は、でかい三角定規や分度器は木製だった気がする…
またカタログを見てみます。