色彩雫見本作成。
2011年 11月 25日
こんなふうに書くと何台も何台も出したかのようだが、出したのは一台。
いや違う。
こたつは年がら年中部屋に出ていて、そこに布団をかぶせて本来のこたつの姿にしたという話。
なのになぜまだ完全に終わっていないのか…
いやー
夏こたつというのはいけませんねー
こたつの下もものの置き場所になってしまいますもんねー
もうノートと試し書き用紙と文具メーカーにもらうパンフレットとレシートと薬の袋と替芯と洋服のタグ的なものと手紙と何かの明細のミルフィーユ状態。
そんなミルフィーユの中から数週間ぶりに眼鏡が出てくるあたり…
さらに、掃除が下手なくせに一部だけ掃除するのがなんだか悔しく、部屋の模様替えなどに着手したのが運の尽き。
職場では什器をもってうろうろ、家では衣装ケースをもってうろうろ。
あー休日が終わるー
というわけで今日は文房具と戯れることができず。
代わりに前回の休日に文房具と戯れた成果をば。
PILOTの色彩雫の色見本を作ってみたんです。
ガラスペンでぷるぷるしながら。
スキャナでは本来の色は分かりませんが雰囲気だけでも。
たぶん同じことを全国の文具店員がやっているはず。
達筆だったらなあと思いつつもいつもの猫町フォントで。
万年筆を身近に感じてくれたら大成功。
それにしても終盤に「躑躅」は…
相当神経すり減りました…
山葡萄が面白いですね。本当に果汁で書いたみたい…
プレピーの黒いのがありましたよ。コンビニに万年筆ですよ!!明日、都会に出かけるので、ぐっと堪えてお菓子だけ買って帰りましたけど。もう27時過ぎなのに、下調べにネット三昧してしまって、明日の「見てくる文房具リスト」と持ち物をまだまとめてないー
関西はコンビニはどこが多いのでしょ?
明るい青は印刷物に書き込んだ時に目立って良いのです。
捨てられない女、なので、物があふれかえっています。えぇ。
万年筆、高校生や大学生の頃の方が使っていました。
やはり、取り扱いが難しいのですよね~。
最近はもっぱら、油性ボールペンばかり。
ゲルインクもほとんど使わないので、ゲルのほうが達筆っぽく書けるのに何故か??と考えれば、やはり乾きの問題とかなのでしょうね~。
うっかり乾く前に触ってしまったときの喪失感とか...。
万年筆から遠のいているのも、その辺りもあるかもしれません。
万年筆のインクの色をネットでお伝えするのは本当に難しいですね。
おまけに色に対する感性は人それぞれなので…
ご質問の条件(シグノの青に近い色のインク)にぴったりくるのは色彩雫の中では「紫陽花」よりも「露草」だと思います。
小生もシグノの青は好きです。
目立つ感じ分かります。
ただし、これは文具王に聞いた話ですが、同じシリーズの中でもペン先の太さによって青色の色味は異なってくるそうです(構造上の問題で)。
なのでたけのさんの思っておられるシグノの青のペン先によっては「露草」じゃないかも…
ちなみに小生が頭に思い浮かべながら回答させていただいたのはキャップ式の0.38でした。