お詫びとお願い。
2012年 01月 19日
「申し訳ありませんが少々お待ちくださいませ、すぐにおうかがいいたします」
そう言っているうちにまた一人二人と声をかけられることがあります。
順番に順番にと思っていてもすぐにご案内できる場合は順序が逆になってしまったり、そうこうしているうちに最初の方にお待たせしているお客さんが怒って帰ってしまったりすることもあります。
こういうことがあまりにも続くと、だんだん追いつめられたような気持ちになり、お客さんの顔が見られなくなってきます。
どんなに恐ろしい顔でにらんでいるだろう、どんなに苛々しているだろう、どんなにがっかりしているだろうと思って。
ひどいときになると帰り道の駅の人ごみの人みんながそういうお客さんに見えて来て、怖いと思うこともあります。
小生は手を抜くのがあまり上手ではありません。
どんな問い合わせにも丁寧に答えたいと思うし、その人の分かる言葉を使ってその人が本当に納得できるまで説明したいと思います。
が、それを許さないような状況というのも多々あって、それらはもはや小生の努力ではどうすることもできない類いのことです。
それでも無力感はしっかり残るのですが。
これと同様のことがこのブログにも言えると思います。
たくさんの、本当にたくさんのコメントにまったくお返事できていないことを心から申し訳なく思っています。
できるだけ皆さんを不愉快にさせない方法を模索していくつもりでいます。
このブログは小生が心から楽しめる場所です。
仕事のときにはできない馬鹿みたいな妄想話やちゃぶ台返しをする場所です。
それゆえどうしても話の流れや内容が散漫になりがちであることをどうかご容赦いただきたいと思います。
話の流れに一貫性がなかったり、何かの話が途中になっていたりすることに不満を感じる方も多くおられることでしょう。
が、そこはどうか大目に見ていただきたくお願い申し上げます。
仕事とまったく同じテンションでこのブログを長く続けることはできません。
もみじさん、ご指摘ありがとうございます。
せめて文章で少しでも言及しておくべきでしたが、当方も把握済みでした。
写真を撮ってから解説をと考えていたところです。
nakaさん、もう少々お待ちいただけますでしょうか。
どうか小生のペースを見守っていただけたらと思います。
本当にいつでも構いませんので、お暇なときにでも。
一見コメントにも関わらず真摯に対応してくださって恐縮です。
文房具ってこんなに楽しいんだ……!と思って
色々なwebサイトを探して周り、自分のなかの文房具ワールドを
もっともっと楽しくさせてくれたのが無罫フォントさんです。
読ませていただいているだけで知識が広がってとても刺激的です。
どうか、気負わずこれからも楽しくblogを更新してくださいますと嬉しいです。
猫町さんの大事なブログで、嫌な思いを抱かせたことにたいして本当に申し訳なく感じております。すいませんでした。
私も文房具が好きで、いくつもの文房具ブログを見てきましたが定期的に見ているブログはこの無罫フォントだけです。
猫町さんのいつも心が躍るような文房具の知識にドキドキワクワクしながら実践しています。
このブログは猫町さんのものですので、猫町さんの求めるものを作り上げてもらいたいと思います。読者はそれについていきます。
猫町さんの好きなように、たのしいブログを続けてください。
文房具が好きでたどり着いたところですが、猫町さんの文章や、文章からうかがえる人柄、そういうのを全部好きになって拝読しています♪
~しなければ、となってしまうとしんどくなると思うので、
猫町さんのペースで楽しく続けていってくださることが、何より嬉しいです☆