猫の単語カード(と聖闘士カード)。
2012年 04月 17日
ブログの訪問者数の合計がついに222222。
見事に2が並びました。
ニャー!
というわけで、猫文具のご紹介。
フエキのアニマルカードメモの中に猫発見、即購入。
いわゆる単語カードですが、表紙と裏表紙がふわふわした素材でできています。
かわいさ&癒し。
猫の単語カードならミドリの単語カードの中にも猫がいるし、これもかわいいのですが、カードの形だけで猫と分かるシンプルさでフエキに軍配。
中身はこんな感じ。
単語カードというものは両面無地ではないのかと思いきや、片面には罫線が。
実はこれが意外と使いやすかったりします。
もう学生ではない小生は単語カードを勉強に使ったりはしません。
このアニマルカードメモを買ったのは、ちょっとしたミニカードとして使えるんじゃないかと思ったから。
リングを通す穴が開いているのであらたまったカードには使えませんが、簡単な伝言カードとしてなら使えそう。
例えば出先で人に何かメモを渡す時などに便利なのですが(読んでよかった本の名前や行ってよかった店の場所など出先で人にメモを渡す機会は結構ある)、ここでうれしいのが紙の厚みと罫線。
メモ帳などに比べると存在感のある紙厚の単語カードは、渡したあとに他のものにまぎれてしまいにくく、カードの罫線は出先での走り書きでも比較的きれいに書けるという利点があります。
普段はさんざん無罫無罫と思うのですが、人に渡す時には罫線があるほうが便利。
でもこれ、本当に勉強に使おうとしている人なら罫線じゃまだろうなあ…
大丈夫なのか…
まあその心配は勉強する人たちにまかせておいて、小生はさっそく機嫌良く利用中。
幸い小生が猫好きなのはそこそこ認知されているので、猫のカード=猫町からのメッセージと分かりやすいのもありがたい。
リングから外しても形だけでまず猫と分かるフエキのほうをチョイスしたのはそういうわけでありました。
余談ですが、猫のカードを名刺代わりに使う小生は、カードを渡したり置いたり貼付けたりするたびに「聖闘士(セイント)カード」のことを思い出します。
「聖闘士カード」とは「聖闘士星矢」というマンガにおいて、「自分が(相手を)たおしたことをあきらかにするもの」という設定で登場する「自分の星座の絵と名前が書かれたカード」のことですが、これがまたほんの一瞬しか登場しませんでした。
あれはなんだったんだ…の最たるものです。
それだけにそのカードのシーンの記憶は鮮明です。
「オレは逃げもかくれもしない。いつでも来い!」(ミスティを倒した星矢、スッと胸元からカードを取り出し、ピッと投げる)
猫のカードに何かを書いて渡す時、いつもこんなことを考えながら(心の中ではピッと投げている)イタいイタい猫町です(本気で余談やった)。
こういうかわいい単語カードがあるってことは、勉強以外にも使ってる人が案外いるんですかね。それとも、勉強をやる気にさせる狙い?
僕は以前大々的なオフ会をやったときに、ハンドルネームを書いて名札にしようという話になって、単語カードを使いました。とても安くて便利でした。それで余ったので、何かに使えないかなーと考えて、今はパスワード帳にしてます。IDとパスワードを一枚につき一つ書いておく。50音順に並べても、後で抜き差しできるのでいつも便利です。
単語カードの素敵な使い方のヒントをありがとうございます。
名札にパスワード帳に…
あれは案外安いいいメモカードですよね。
穴も最初から開いているし。
紙厚があるのがやっぱりありがたいです。