猫町、いまだZEBRAのプレフィールに出会えず。
2012年 06月 24日
その帰りに立ち寄った巨大ホームセンターで文房具を物色。
もう巨大とか広大とかいう表現が間に合わないほどの広さのフロアは、側転どころか月面宙返りをしながら買い物ができる広さが十分にあり、フロアの端のほうはかすんで見えないほどであった。
これが田舎の底力か。
もっとも小生が住んでいるところはさらに田舎なわけだが。
アートとクラフトに力を入れたその店の品ぞろえは、それ関係の商品に関しては東急ハンズやABCクラフトと同程度の豊富さ。
ただし一般的な文房具に関しては平均的。
高級筆記具やインクは置いてあったが、高級ノートのたぐいはなく残念。
でも紙のバラ売りが充実していたからいい。
その店で小生が真っ先に探したもの。
ZEBRAの新商品プレフィール。
すでにTwitterや同僚からのメールで知り、ZEBRAのHPなどでチェック済のZEBRA版カスタマイズペン「プレフィール」にいまだお目にかかったことがない小生。
田舎ってこんなもんですよね…(´_ゝ`)
で、まさにつんのめって店員さんに聞いてみたわけだが、残念ながら未入荷。
それどころか店員さんはその商品を知らなかった。
「ZEBRA版のコレトみたいなやつなんですが」と水を向けてようやくぼんやり…といった感じ…
とほー…
話はそれるが、小生はいまだかつてわくわくキラキラした文具店員に出会ったことがない。
スーパーやホームセンターの文具売り場なら仕方がないのかもしれないが、文具専門店でも百貨店でも同じような印象を持つ(特に百貨店はいろんな意味で残念すぎる)。
働いていたらいろいろ大変なことがあるのは分かるが、もうちょっとわくわくハアハアしてもよさそうに思うが…
まあいいや。
プレフィールにだっていつか出会えるだろう。
出会っても買わないかもしれないし、いよいよとなれば式神(=同僚や大阪在住の友人)を使役する方法だってある。
何事もいつか(死ぬまでには)出会えるだろうというスピードで生きていこう。
まだ届いていませんが。
サラサとスラリとK-0.7が同じ軸で使えるなんて夢のようです。
シャーペンは0.3、0.5、0.7から選べるけど基本的にシャーペンは使わないので学生の息子にも買ってあげようと思います。
息子的には迷惑なだけですがどーしても買いたいもので。
しかし、リフィルの選択には3日悩みました。
欲しい物全て入れる為には10色ホルダーとかが必要になってしまうのですよ。
とりあえず試してみたいのはエマルジョンインクの0.3ミリ。
どんな書き心地なんだろう~
SK-0.4程にガリガリしてたら超嬉しいけど、SK-0.4みたいに糸を引かない事を祈ります。
私も注目していますが、私が好きなのがタプリ0.4なので、
軽く残念なのです。私はあのカリカリも糸引きも好きです。
PILOTもハイテックやフリクションを含めてコレトできたら!
とか思っています。
ところで私のオススメは大阪駅の上のデパートの万年筆売り場のお姉さん。リーズナブルなペンが好きな私には万年筆は身分違いと思っていたけど、熱くいろいろ教えてくれて、その場では買わなかったけど、どうせ買うならこの店員さん!と思って、再来店してこのお姉さんから購入しました。名刺をいただいたら、セーラーの方でした。ちなみにこのときはペリカーノJr.の赤を買いました ♪
また来ます!
プレフィールにいまだに出会えていない猫町です。
大阪にいる友達から電話がかかってきて「買うとこか?」と言われたのですが、こういう商品って自分で店頭で悶々と悩みたいじゃないですか。
いつになるか分かりませんが、都会に行く時でいいやと思っています。
とはいえイメージトレーニングはしていて、シャープペンは0.7、スラリは0.3が試してみたいなと思っています。
あらためましてこんにちは。
タプリクリップ0.4がお好きとは、ボールペン好きとしてはうれしいですね。
小生もその昔あのペンに最初に出会ったときは興奮して一晩中字を書いていました。
油性なのに極細字が書けるのがただただうれしくて。
フリクションも含めたコレト、PILOTは考えているんじゃないでしょうか。
根拠のない想像ですが。
大阪駅上のデパート、大阪に行くことがあればのぞいてみますね。