真夏の昼のフリクション。
2012年 07月 30日
おそらく今週中には皆さんのところに届くのではないかと思います。
もしかすると、まったくノーサンキューの方のところにも届くかもしれないとどきどきしておりますが、その時は広い心でお許しください。
さて、連日暑い日が続いております。
日中は屋外のあらゆるものが相当な温度になっており、今日届いた郵便物などはびっくりするほどほかほか。
ポストの中もさぞかし高温になっているのでしょう。
その瞬間ひらめいたこと。
そうです。
PILOTのフリクションです。
もしフリクションでハガキを書いていたら…どんなことになっていたのでしょうか。
字が消えてしまった?
消えてしまわないまでも、ちょっとは薄くなった?
興味津々丸。
フリクションのインクが消え始める温度は確か60度だったように思いますが、日中の屋外ポストの中の温度はどれくらいなんでしょう。
これはやってみるしかないですね。
しかしこれ、冬は冬で同じようなことを考えていたようで(猫の日に妄想実験計画。参照)…
この実験もいつかやってみたいなあ。
真夏のフリクションの失敗談、ある方はぜひ教えてくださいませ。
かくなる上は冷凍庫での復活を…いやどうせなら極寒期に再度屋外放置だ!
という訳で、筆箱の中でペン先真っ白のカラーズは眠っています。半年後に乞うご期待!