文紙MESSE2012(追記2)。
2012年 08月 12日
呉竹のコーナーでココイロのインクの寿命について聞いてみたんです。
以前、たいして使っていないのにペン先が乾いてしまったことがあったので(インクはちゃぷちゃぷ残っているのに)。
もちろんペン先がいわゆる「筆風サインペン」で、ボールペンとは違うから寿命が短いのは分かるのですが、具体的にどれくらいの期間で使い切ってくれみたいなことが聞けるといいなと思ったんですが…
残念ながら明確な答えは得られませんでした。
あまりクレームないのかな。
いろんな筆記具に手を出す浮気者のユーザーなら、買って使って放置しているうちに昇天してしまう場合も多いと思うのだけど。
原因はおそらく乾燥だろうと言われましたが、要するにキャップの密閉性があまいということなのかしらん…
もしあれがねじ込み式のキャップだったら?
ねじ込み式じゃなくても、もう少しギュッとなるキャップだったら?
素敵なシリーズなだけに、少々不安と不満が残るココイロでした。
こんな感じで文紙MESSE楽しかったです。
来年も行けるといいな。
ありがとうございます☆
ココイロをいろいろ調べていたときに、
「以前のより、キャップがちゃんとしまるようになった」という記事をどこかでみたことがある気がします。
確かに、私の持っている5色は、古いやつがインクがすぐ乾いてしまったのです。
キャップを確認する前に捨ててしまったので、くらべることはできなかったのですが^_^;