シャートレ。
2013年 07月 12日
本当はGWにやる予定だったシャープロ10本あてクイズを今回こそやりたいと思い、朝からシャートレ(シャープペントレーニング)を2セット。
しかし、まだシャープロの記事もまとめていないのにあれですが、この「10本あてクイズ」の特訓の最中に、本実験中には気づかなかったことにあれこれ気づくものです。
たとえば「なめらかさ」について。
実は本実験中にはそもそもの定義がよく分かっていなかったのですが、今ならそれが何か、どういう感覚でつかむものかが分かって来た気がします。
が、もう一度「なめらかさ」について実験をやりなおす気力は…
また総当たり戦をしてレーダーチャートを書き直すのかと思うと…
いずれにしても涼しくなってからにします(政治家的な約束)。
シャートレの様子。
だいたい10本中、7本は当てることができます。
が、その間違いの内容が日によってばらばらで、「こいつまだ全然つかめてないな…」みたいな。
特に2、6、7のそっくりさんかげんがすごい。

本実験中は「2が好き」と思っていた小生でしたが、見分けもつかないのに好きも何もあったもんじゃないような。
今は「3が好き」なような気がします。
軸の一部にマスキングテープを貼っているのはバーコードを隠すため。
ずっとやっていると、バーコードのはげ方で何番のシャープペンかを覚えてしまうので。
手がかりを一切ゼロにしてからのほうが感覚が鋭くなった気がします。
さて、妹の帰省中に万国ビックリショーはできるでしょうか。

無理・・・・できない
慣れが大きいと思います。
シャープペンから離れていた分苦労していますが、ずっと使っていると書き心地の感度も上がってきますよ。
それでも見分けがつかない芯がいくつもあるのですが…
