イオンの文具売り場をサクサク。
2014年 04月 06日
ないだろうなーと思いながらも、トンボのモノグラフを求めて近所のイオンへ。
まだなかったです。
発売されてからだって入るかどうか分からないのに、まだ発売前ですからねえ。
何より田舎ですし。
でもあれこれ発見もありました。
まず各メーカーの限定デザインもの(特にキャラクター系)。
これはやたらと充実していました。
あいにく興味がないので手に取ることはなかったのですが、こういうのは入るのか…と一つ学びました。
低年齢層向けということなのかもしれません。
発売当初は並ぶ気配さえなかったZEBRAのプレフィールも、今は限定ホルダーを含めてにぎにぎしく展開されています。
時間がたったら入ることもある。
これも一つ学んだことです。
だからモノグラフもいずれゆっくりとでもこの町にやって来てくれるに違いないと信じましょう。
売り場は広さにまかせてかなりまとまりがなく、もうこのへんで文具売り場は終わりかしらと思ったら、あらためて新商品が並んでいたり、帰りがけにふとレジカウンターのほうを見るとぺんてるのオレンズの什器があったりして、「ザ・散漫」という感じでしたが、ぼんやりと眺めるのは楽しいもの。
何よりそのゆるい空間に商品自身も油断しているように見えるのがなんともおかしく、意外なところで硬派なアイテムを見つけて、お、君いたの?とびっくりしたり。
そんな限定品多めのゆるゆる売り場で、ちょっと素敵なアイテムを発見。
コクヨのキャンパスジュニアペンシルの限定デザイン。
ネットショップ系のサイトには画像があるようなので詳しくは検索していただくとして、これちょっと欲しいなあ。
デザインを変えただけで軸の質感まで違うように見えるし、春らしくてかわいいし。
こうして全然買う予定のなかったものを買ってしまうんだなあ(まだ買ってないけど)。
田舎にあるイオンの文具売り場もまったくもって油断なりません。
キャンパスジュニアペンシルの限定デザインは、本当に素材が違います。マットな感じはまったくなくなり、いっそすがすがしいほどにつるつるです。まぁあのプリントを考えれば納得できるものではありますが・・・
私としてはモノトーンのマットタイプが発売されることを願ってやみません。
はじめまして。
ようこそ無罫フォントへ。
キャンパスジュニアペンシル、やはり素材が違いますよね。
その後、実物を手にする機会があり、それを実感しました。
あの限定柄、他商品バージョンもあるようですが、キャンパスジュニアペンシルが一番かわいいように思えました。