春のぼやき。
2014年 04月 16日
多色・多機能ボールペンについて考えているうちに夢の中でした。
あの斜めに芯が出てくる以外の構造ってありえるんでしょうか。
どうしても斜めに出てきた状態の芯は、その芯の実力を100%発揮できないように思えるんですよ。
多色・多機能なのに真っ直ぐに穴をめがけてシャッと芯が出てくる構造のボールペンがあればなあ。
もしかしてもうあるのかな。
ぺんてるのi+(アイプラス)について考えているうちに脱線してしまいました(まだ見たことはない)。
多色ボールペンは、インクが残っているのに書けなくなることが案外多い気がします。これ関係あるかも。
行ごとに太さが違うんですよ。0.38と0.5が入り混じってるかってくらいに。
常にクリップが上になるようにとかすれば一定になるんでしょうけど、
芯が伸るか反るかによってつゆだくになったり渋くなったり振り幅が結構ありますね。
自分の手の持ち方は一緒でもペンの中で筆記角度が微妙に変わってしまってるんですもんね。
ちょこちょこっとメモする時には気付かなかったけど、
ペンを置き置き長文を書いていたらこのことを発見して、
以来気になっちゃって。
ゼブラのエマルジョンとかsignoあたりの芯はそれほどひどくは感じないですけどね。
ボール径は0.5なのに芯の軸径が5mmくらい極太でロケット鉛筆みたいに色を替えるとか。
真っ直ぐには出てくるけど、シャっとはなりませんね(笑)
口金に穴を3つ開けて独自の穴から出る方式ならば・・・
等と私も考えた事がありますw
なんかガンタンクの手みたいで素敵かも・・・とw
i+、知りませんでした。
色と寸胴な形が良いですね、アクアブルーが欲しいです(・∀・)
しかし、なんと言ってもイヤホンジャック。斬新な発想で。
これは娘が飛びつきそうですw
スリッチーズはリフィルは使いたいものの、軸のロゴがどうしても好きになれなくて、リフィルを別の軸に入れて使うか、無印のOEMの軸に入れて使うか考えていた私は飛びついてしまいました(^_^;
3本用は問題ないのですが、5本用は中でリフィルが干渉し合っているのか、ノックが引っかかることがあって、ちょっとストレスを感じます。
ハイテックだと、ニードルのとこが曲がってしまったことがありますし。
角度がつきやすいから、色数が増えるほど曲がるんですね、気づかなかった(>.<)
確かに、三色より五色のほうがまがったかも!
猫町さん、鋭いです!
多機能のシャーペン・ボールペンの斜め感。
構造上仕方ないから改善は無理とは言わず、ジェットストリームプライムがノックの潜り込みを改善したように、多少高くなってもいいので色々と工夫してどうにか出来ないんですかねぇ。
そして今私はi+よりもむしろエナージェルの0.3,0.4mmに悩みまくっています。
果たして書き味はどうなのか。線の太さは0.5同様、ボール径よりも太いのか。太いのであればどれくらいなのか。0.5mmはオワコンになるのか。などなど。
発売は一ヶ月後。期待で胸がはち切れます
グリップが透明になっている多色を使うと非常によく分かります。
機構上仕方がないのですが、斜めに芯が出てくるので多色はどうしても書きにくい気がします。
なので、多色のリフィルだけでその芯を判断してほしくないなといつも思います。
「敢えて斜めを楽しむ」…なかなか高度ですね(笑)。
もともと多色はいろんな色をちょこちょこ使える便利さがメインかなと思うので、書き心地は後回しということでいいのかもしれませんね。
アイプラスにはまだ遭遇できていません。
ロケット鉛筆方式ですか…
気になるのは機動性とインクの容量ですよね(笑)。
小生はしっかり書く時は多色を使わないようにしています。
単色で書いたほうが明らかに快適ですから。
ただ、じゃらじゃらと複数本持ち歩くのかという問題も生じ、悩ましいですよね。
ガンタンク方式ですか…
それは見てみたいかも(笑)。
でも口金がぶっとくなってしまいますよね。
いや、ペンを回しながら書くといいのか…
アイプラスは入手されましたか?
イヤホンジャックの案は今の時代にマッチしていますよね。
そうですよね。
今は思いつかない素晴らしい技術が出てくるかもしれませんよね。
エナージェルの0.3、0.4はもう発売されたのでしょうか。
ニードルチップの0.4は魅力ですが、エナージェルのインクはしばしばノートで裏抜けしますよね(水性染料インクだからでしょうか)。
それが気になっています。
そうなんですよ、4C芯じゃないんですよね。
マルチ8を作る時に4C芯が使えるようにしていたら、ぺんてるが「斜めにならない多色・多機能」で天下を取れたかもしれませんね。
でも4C芯だとうまくいかない何かがあったんでしょうね(軸の太さかな?)。
今からでもなんとかならないのかな…