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無罫フォント

猫町フミヲの文房具日記

コメントへのお返事。

毎度のことで恐縮ですが、いただいていたコメントへのレスを先ほどアップいたしました。
すぐに流れてしまいそうなのでこちらに転載いたします。
無関係の方も多数おられると思いますので、折りたたんでおきますね。
いつもたくさんのコメント誠にありがとうございます。



>カズさん
C罫は使ったことがありません…
無罫にはあれくらいの大きさの字を書いていると思うのですが、罫線が引いてあるとこんな細い罫幅は無理!と思ってしまいます。
不思議ですね。

>るうさん
あ、確かに昔「罰としての漢字練習」ありましたよね。
あれ、何らかの抑制効果があったんでしょうかね。
懐かしいです。

>ぱになろさん
素敵なシャープペンと出会われたようですね。
よかったです。
いずれは数学も無罫がいいと思うようになるでしょう。
生徒は今はまだその段階ではないようです…
自分は半々で使っていますね。

>松さん
そうでしたね、松さん娘さんと一緒に算数されてたんでした!
方眼お使いになればいいのに。
自分がノーブルノートの横罫を使っているのは、たぶんこの先も普通に字を書く用途としては使えないなと思ったからでした。
横罫のノーブルを買ったのはそれなりの理由があったのですが、数年前の日付で止まってしまった日記を見ると不憫で。
今は再び使うことができてホッとしています。

>かんてつさん
あ、これシリアルナンバーなんですね!
ますます好きになりそうです。
昔は更紙って好きじゃなかったのですが、今は意外とタフな紙質と軽さが気に入っています。

>数学さん
確かに数学には無罫、かもしれません。
計算用紙も、テストの解答用紙も無罫ですもんね。
自分は創作の過程で無罫に出会ったこともあり、なぜか無罫は言葉を書き散らす空間という認識です。
なので、言葉を自由に横罫に書くことはできないけれど、まだ数字や数式は抵抗なく横罫に書けるように思ってしまいます。
そのうち罫幅が邪魔になってくる気がしますが(というか、もうなっていて、今罫線を超える練習をしているところです)。

>たけさん
笑ってくださってありがとうございます。
今の若い方はご存じないでしょうね…広末の全盛期を…
旧油性はインクの硬さは好きなんですけどダマが…

>あむさん
毎日蒸し暑い日が続いていますが、なんとかやっております。
ちょっといろいろ引き受けすぎていっぱいいっぱいですが、こちらを更新している時が一番ほっとします。

>amazonokさん
もっともな教えですね。
今感心して聞いているようなレベルだから数学ができなかったのかもしれません。
昔できなかったものが今できるか分かりませんが、頑張ってみます。

>りょうちゃん
クルトガお好きなんですね。
クルトガに慣れてしまうと、他のシャープペンは字が太るなーと感じるものでしょうか。
クルトガ以外のシャープペンからシャープペンに出会った人と、最初に出会ったシャープペンがクルトガの人とでは当然反応も違ってくるでしょうね。

>774さん
そうなんですよ、過去にちょっと頑張ってやってみたシリーズなんです(自分で再読してもかなり楽しい)。
素朴なアンケートだったのでデータを分析するのが非常に大変だった思い出があります。
「みんな使っているし自分も持っているけど、お気に入りかというとそうでもない」という結果が楽しかったです。

>ぴちゃぴさん
芯に入っているインク量も違いますし、ボール径が違うとペン先から出るインク量も違いますしね。
素人の推測ですが。

>Passers-byさん
ありがとうございます。
丁寧に書けば許されるのではないかという甘えで生きてきたように思います。
なんだか生き方とも不思議とリンクしているような…

>スナフキンパパさん
ひょんなことからまじまじと芯の内径を見つめることになりましたが、なかなか楽しいものですね。
まだまだ奥が深いと感じます。

>かんてつさん
素人の考察をお読みくださりありがとうございます。
粘度もかなり関係あるでしょうね。
あとはインク湧出量ですよね。
仮にボール径の同じA社の芯とB社の芯にまったく同じ量のインクが入っていたとしても、チップがどういう構造になっているかによってインクの減る速さも違うでしょうし。

>りおさん
ご報告楽しみにお待ちいたしております!

>居候のたまさん
「小宇宙」という言葉で同世代だと確信しました(握手)。
インクとチップの組み合わせで芯が成り立つという話は以前某メーカーの展示会で小生も耳にしました。
素人には想像することしか出来ませんが、かなりハアハアな領域であることは間違いありません。

>かんてつさん
自分の場合は逆で、理屈はよく分かっていないくせに、ボールペンに関しては油性、水性、ゲルの違いは書き味で分かります。
たぶん顔料、染料の違いも。
あらためて考えると原理なんて何一つ分かっていませんでした…

>まよせんさん
なるほど、貴重な情報ありがとうございます。
ぺんてるのノック式ゲルの替芯、スタートからインクが短かったとは…
ぺんてるはもっぱらキャップ式のハイブリッドテクニカの替芯ばかり見ているので気づきませんでした。

それから替芯ドーナツのご報告もありがとうございます。
PILOTの替芯は尾栓がしてあるのでドーナツを見られなかったんですよ。
ぺんてるのテクニカノックは0.35なんかもあるのに、もしドーナツがすべて同じ大きさなら気前いいですね。

以前も記事に書いたと思いますが、小生は長らくノック式ゲルというものに懐疑的でした。
とにかくスプリングチップが苦手なので。
その考え方が変わったのはシグノRT1からでした。
出た当初はなぜRTをリニューアル?くらいの気持ちでしたが、今は感謝しています。
by mukei_font | 2014-06-28 17:36 | わたくしごと | Comments(0)

by 猫町フミヲ@無罫フォント
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