猫町文具店(仮)~終わりと始まり~
2014年 09月 02日
遠いところから文房具に熱い旅人が来ていたのですが、その旅人とともについに4年越しのシャープロのフィナーレを迎え、さらに青色筆記具研究所の開所式を行っていたというしだいです。
シャープロのフィナーレについてはいずれ記事にする予定ではありますが(例によっていつになるか分からず)、とりあえず当初の目標は達成できたとだけ申し上げておきます。
シャープロとはいったい?という方のために、「シャー芯プロジェクト」というカテゴリを設けてみました。
最初と最後のほうを読めばなんとなく分かると思います。
さて、シャープロが終わったかと思えば、青色筆記具研究という巨大プロジェクトがそろりと動き出した予感。
旅人が持参した青色筆記具は実に124本。
一人でぼちぼちやってみようと思っていたのにいきなりこれは本気モード。

いったい何の比較から始めればいいのやら…
ありがたいことにしばらくお借りすることになったので、これはもう死にもの狂いで青について研究しなければ。
こちらも随時記事にしていけたらと思っています。
ペンばかり買ってしまって一生かかっても使い切れないと思っている私ですが、それでも100本はいかないと思います…
それなのに青インクのペンだけで124本ですか、すごいな~
写真も実に壮観な眺めです。
そしてシャープロの終了、おめでとうございます&お疲れ様でした(^-^)
記事にされるときを楽しみにお待ちしています~
124本は本当に大変な量ですよ。
もちろん青色筆記具といっても、ブルーブラックや水色系も含まれていますが、太さ違いが全部そろっていたりするのがすごいというか…
シャープロはオリンピックの閉会式なみの大団円でした。
あの興奮を記事にすることができるかどうか自信がありません。


