ハイブリッドテクニカとアーティスト。
2014年 09月 08日
ぺんてるのHPに素敵な記事があります。
ぜひ読んでみてください。
ハイブリッドテクニカだけで描かれるリアルな空想都市
記事は文具コンサルタントの土橋正氏によるもので、ハイブリッドテクニカのキャップ式0.3で精密な絵を描かれている河原大さんが取り上げられています。
精密な絵といえば、PILOTのHI-TEC-Cで細かい絵を描かれる佐藤明日香さんが有名ですが、ハイブリッドテクニカユーザーにもアーティストがいてとてもうれしい。
こういう方が何十人も何百人もいたら、ぺんてるもハイブリッドテクニカを大事にせざるを得なくなるので、自分としては非常にありがたいし、安心できる。
もっともっとアーティストにアピールしてほしいなあ。
それにしてもこういう精密な絵を描く際、インクの乾きの遅さは問題にならないのでしょうか。
一発描きのようなので消しゴムをかけてインクがのびる悲劇はないにせよ、描いたところをこすってしまったりしないか非常に神経を使う気がします。
それとも0.3だから大丈夫なのかな。
まあ、何にせよ自分は字しか書けないので、同じ道具で素晴らしい絵を描かれているのを見るとぞくぞくしますね。
描かれているのが男性というのもよくて、ハイブリッドテクニカの職人肌な感じにぴったりというか、非常にうれしかったです。
この素晴らしい絵のためにも、ハイブリッドテクニカが少しでも長く存在し続けますように。
残り半分になりました。
そして今日ロフトで佐藤明日香さんデザインの手帳を発見。決めていたはずなのに、心が揺さぶられて、また買わずに帰ってきました…。