青色筆記具研究所:ぺんてる・スリッチ・0.4青ほか
2014年 09月 12日
複数本持っているとのことで、こちらの青色筆記具。
ぺんてるのスリッチ0.4のブルー、ブルーブラック、ロイヤルブルー、ターコイズブルー。
左端のブルーは「姫コレクション」の時のですね。
いつもは銀色が入っているクリップ部分が金色とか、小さい王冠模様が入っているとか、発売当初心が揺れた覚えがあります。
さて、早速この4者を比較するとこんな感じ(濃い順に)。
ちなみにロイヤルブルーとターコイズブルーは現行のラインナップにはない模様。
どちらもいい色なのになあ。
あらためてスリッチを使ってみると、やはりいいペン先だなと思いますね。
ハイブリッドテクニカがらみでさんざん書いてきましたが、ぺんてるのニードルチップは本当に頼もしくて小回りがききます。
これが顔料系インクだったらなあ…
だってこんな素敵な色で葉書を書いてみたいじゃないですか。
いや、書こうと思えば書けるんですが、染料系のゲルインクはどうしても水に弱いので不安なんです。
雨が降ったらどうしようとか。
そう考えると、封筒の中身は染料系のインクで書いてもいいということですよね。
むしろここで使わなきゃどこで使うの?みたいな感じで。
葉書も便箋もつい使い慣れた水性顔料系のゲルインクボールペンを使ってしまうけれど、今後便箋は水性染料系のゲルインクボールペンを使っていこうかしらん。
そうしないと永遠に水性染料系のゲルインクボールペンの出番もないし。
うおー
青まみれの手紙を書くぞー
せっかく「PSYCHO-PASSる」いーかんじの色なのになあ。
ドミネーターの内部色みたいで…以下自粛。
当初は黒だったのですが、ゲルインクだと真っ黒すぎて、みっしり詰め込んだ文字を読む気が失せまして…。
現在ではシグノRT1の青を使っています。
最初はおっかなびっくりでしたが、慣れると爽やかでとてもよいです。
青まみれのお手紙とかきっと素敵でしょうなあ。