猫町と3年日記・その3(段差対策)。
2015年 01月 21日
新年から日記をつけ始めた皆さん、まだ続いていますか。
今年から3年日記に挑戦している猫町は、数日分をまとめて書くことが多くなってきた気がします。
というのも、最近どうも@眼ぎみというか(言霊を信じるため伏字)、夜に細かい字が書けなくなってしまったようなんです(泣)。
それにしても、せめて翌日には書くようにしなければいけませんね。
さて、小生が買った博文館の3年連用ダイアリーは、特別開きが素晴らしいダイアリーというわけではありません。
が、3年も使わないといけないから丈夫さもいるし、まあこんなものだろうと思いながら使っています。
それよりも書きながら気になるのは段差です。
右側のページの右端の欄を書いている時の段差、これはちょっとなんとかしないといけません。
というわけで、こんな感じに横にダイアリーを置いて書いています。
大きさもB6だし、厚さもちょうどいい感じなんですよ。
分厚いノートに特有の段差、皆さんはどうされているんでしょうか。
ところで、この写真のペンはジェットストリームのようでジェットストリームではありません。
中にはシグノRT1の替芯が入っています。
ジェットストリームのインクも進化しているとは思いますが、連用日記でにじみ抜けはしゃれにならないので、ここは水性顔料系のゲルインクボールペンで書きたいと思います。
ページの開きは、やはり仕方のないことなんですね。最初は「開きが病気」と思いながら書いていました。ちなみに、私は万年筆で書いてみています。3年間同じインクで書いて、色がどこまで変化するのか、実験してみたいと思っています。
その日のうちにかいてしまうと、書き終わったあとにまた書きたいことが出てきてしまいそうなので(^_^;
段差はわたしも気になっていて、ノートを重ねるなど、段差をなくしてしのいでいます。
しかもわたしの日記はハードカバーなので、開くのにも気合がいるというか、1日でも休んでしまったら挫折してしまいそうです…
でも、猫町さんの記事を拝見して、その記事のコメントを拝見して、連用日記を続けておられる方々の存在が励みになっています(^-^)
ああ、いいですね。
天気や気温といった数字系の記録はおもしろいんじゃないかと思っていました。
そして万年筆のインクの変化を3年がかりで観察…
楽しそうですね!
そう考えると、連用筆記は実験の宝庫ですね。
翌日の朝に書いておられるんですね。
朝からとか素敵だなあ…
Muさんの日記帳、ハードカバーでしたか。
確かにハードカバーは開くのに気合いがいりそうですよね。
お互いに励まし合いながら続けましょう。