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無罫フォント

猫町フミヲの文房具日記

コメントへのお返事(その3)。

コメントへのレスの続きです。
今回は(コメントのレスを管理している)MacBookがしばらく使えなかったことで、こんなにもためこんでしまうはめになりました。
無関係の方も多数おられると思いますので、折りたたんでおきますね。



>なぎねこさん
学校指定がないところもあるのかもしれませんが、文具店員時代は親御さんと接することもあり、結構神経質になりました。
シャープ芯の比較研究は以前やったので、今度は鉛筆をあれこれ使ってみたいなと思っています。

>あむさん
うちのMacBookも一時期ふくらんでいましたが、今は落ち着いています。
大阪に住んでいた時はMacでもよかったのですが、こういうことがあると、次はWindowsにしようかなと思いますね。

>ume3taさん
(梅屋敷さんですか?)
絵を描いたりしないのに、学生時代からずっとMacを使っています。
最初はデスクトップでしたが、そのあとはPowerBookG3(黒いノートに白いリンゴ)、そして今のMacBook(白)です。
今やテキストエディットとiPhotoしか使わないのでぜいたくをしているなと思うのですが、キーボードのタッチが好きです。
電源アダプタだけの問題だったようで、これからもできるだけ長く使っていきたいと思っています。

>ろおまさん
はじめまして。
ようこそ無罫フォントへ。
もちろんトンボ鉛筆も使ってみたいと思っています。
始めたばかりの冒険なので、少しずつ味わいたいと思います。

>あむさん
情報ありがとうございます。
でも買い直すとなればさすがにもうMacは買わないと思います。
ソフマップも近くにないし…

>ばかいぬさん
いろいろとありがとうございます。
とりあえずメモしました。
まずは硬度をBにしてあれこれ試してみたいと思います。
自分のお気に入りを見つけてみたいです。

>居候のたまさん
鉛筆はこれから楽しむところなので、居候のたまさんのコメントはノートにメモしてからできるだけ忘れるようにしたいと思います。
いろいろ味わってからコメントを読み直してみて、おお!となれば楽しいですよね。

>まっきさん
試験中にカッターで彫ったのですか?
かっこいい…
ちびっ子鉛筆は自分もためていました。
あれ全部置いておけばよかったです。
鉛筆の柄とか楽しめたかもしれないのに。
「大人の目力」とはもしや…
素晴らしい言葉と概念をありがとうございます!

>ちよこさん
はじめまして。
ようこそ無罫フォントへ。
ポメラは文具店員時代にそそられました。
でもぜいたくな文房具だなーと思ってあきらめました。
当時はPCとの互換がなかったのですが、今もなんでしょうか。

「青ペン学習法」については文具店員時代にお客さんから教えてもらったことがあります。
自分はたまたま青好きだからいいけど、青が苦手な人もたくさんいるのに大変だなあと思いました。
でもわらにもすがりたいような気持ちも分かるし、効果があればいいですよね。
それに関連して、最近Twitterで使い終わった青ペンの山の画像を見ましたが、替芯を買えばいいのに…と普通のことを思ってしまいました。

>ろおまさん
コーリン鉛筆についてはウィキペディアなどでいろいろな情報を見ることができますよ。
確かに倒産しましたが、タイで復活されたはずです。
関連のサイトやブログも見つかると思います。

>さやえんどうさん
はじめまして。
ようこそ無罫フォントへ。
中学一年生なんて驚きです。
こんな長文のブログを読みこなされているとは、相当国語の成績が良いことでしょう。

デルガードのノックが硬いという感想は時々見かけますね。
自分はあまり気になりませんでしたが、ずっと使っているとそういう部分も気になるのかもしれませんね。
自分はとにかく0.5のシャープペンを使っていて芯が折れるなあ…という体験をしたことがなく、デルガードの技術が今ひとつピンと来ないというか、感動することができないのです。

もし0.3のデルガードが出たらちょっと試してみたいような気がしますが、すでに手が(0.3は折れるぞ、パキッといくぞ、怖いぞ)ということを学習しているので、0.5で書く時のような積極的な筆記はできないと思っています。

いわゆる「HI-TEC-Cの法則」ですね。
まあ今この瞬間作った造語ですが。
ご存じですか、HI-TEC-C。
さやえんどうさんのご両親の世代なら皆お世話になったPILOTの極細ボールペンのことです。
極細ゆえ機嫌を損ねることが多いペン先で、そのうち機嫌を取りながら書くようになるのですが、同時に積極的な筆記からはほど遠いものになってしまうという…(猫町だけかもしれないので、猫町だけの法則ということに)

なので、仮に0.3のデルガードシステムが登場しても、それがすごいから折れないのか、最初から自分が手加減してしまっているから折れないのか、自分なら分かりづらいだろうなと思います。
もちろんこういうのは機械で実験するのでその結果がすべてなんでしょうが、使うのはあくまでも自分なので、上記のような理由で目隠しでもしない限りフラットな気持ちで試せないことでしょう。

話が明後日の方向に行ってしまいました。
とにかく中学一年生の読者というのは素晴らしいですね。
愛用のシャープペンはS3の0.4ですか。
いかにも文房具が好きそうな感じがしますね。
これからもいろいろな情報を教えてください。

>seiさん
新製品情報で見ました。
いつかどこかで実物を見ることができたらと思いますが、手に取ることができるかどうかは…(高級な商品なのでサンプルがないこともあるので)
もっとも手に取っても違いが分かるかどうかまったく自信がありません。

>Muさん
じゃあこれからも青墨の話をします(笑)。
青墨は毎年年賀状で使っていますが、一番好きな青色です。
どれくらい好きかというと、普段はいろいろな青に浮気したいのでコンバータ派の自分が、青墨だけはプロフェッショナルギアスリムでカートリッジを使うと決めてしまっているほどです。

>あむさん
あ、自分が「薄い」と書いたのは顔料ブルーの色のことでした。
確かにEFだから線が細く、薄いということもあるのですが、Fに入れて使っている時から、薄い青色だなあと思っていたので。
顔料インクというと、セーラーの極黒、青墨の印象が強く、勝手に濃いものだと思っていました。
でも耐水性があるなら心強いと思っています。

>クヲさん
はじめまして。
ようこそ無罫フォントへ。
コメントを拝見して、そこまで固定パイプ式のシャープペンが苦手(というか不安?)なのであれば、パイプが収納できるシャープペンにされてはどうかと思いました。
例えばぺんてるのグラフギア1000とか。
0.3もありますし、完全にパイプを収納できますよ。

猫町文具店(仮)に何度も来てくださっている万年筆青年さんも愛用されていて、やはり落としてもパイプが傷まないのがいいとおっしゃっていました。
トリコロールカラーに魅せられてしまったのでどうしてもモノグラフがいい!というのであれば仕方がありませんが、どんなシャープペンもパイプがむき出しのものはそれなりに丁寧に扱わないといけないと思います。

>居候のたまさん
なんだかぐだぐだになってしまってごめんなさい。
自分はクルトゥール・ライト・ソフトに懲りて、舶来のボールペンはもういいやと思ってしまいました。
カランダッシュのエクリドールとかも持っているのですが…(汗)
やはり身の丈に合ったものじゃないとダメなのかもしれません。

>マイマイカブリさん
おすすめの鉛筆ということでしょうか。
マイマイカブリさんのお名前を拝見して、文通のことを思い出しました。
なかなか優秀な文通者にはなれないでいます。

>ELBさん
なるほど、そういう方法があったのですね。
無知はいけませんね…
ブログで記事にして質問すれば博識な方がコメントをくださったかもしれないと思うと残念です。

>カズさん
万年筆だから青やブルーブラックを使わないといけないわけじゃないと思いますよ。
自分は青系インクが好きなので黒を使わないというだけです。
by mukei_font | 2015-03-15 23:59 | わたくしごと | Comments(0)

by 猫町フミヲ@無罫フォント
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