まちかど文具・その211〜その220。
2015年 04月 02日
田舎在住なのでなかなか10個たまりません。
すでにTwitterで読まれている方は重複ご容赦くださいませ。
まちかど文具その211。
コンビニの文房具コーナーを眺めるのが好きだ。
必要にかられて買って行く人を想像するのが楽しいのだ。
筆ペンも何種類かある。
急いで金封を買う人は筆ペンもいるだろう。
ほとんどがぺんてるの筆ペンだが、中にOHTOの筆ボールがある。
こんなところにまで進出しているのか。
まちかど文具その212。
家族の薬をもらいに調剤薬局へ。
初めての利用だったのであれこれ記入させられる。
ボールペンはPILOTのオプト。
ボディは軸の中に印刷物が入ったみたいになっているタイプ。
他のボールペンもちらちら見たが、あとはZEBRAのタプリクリップとか。
普通の油性強し。
まちかど文具その213。
自宅のこたつでずっと作業するのもつらいと思い、図書館へ。
作業はまあまあ進んだが、隣の人がごりごり書いている筆記具の音に(油性ボールペンだな)と思ったり、カラカラと音のするペンケースに(鉛筆がたくさん入っているようだ)と思ったりと、ほどよく気も散った。
まちかど文具その214。
手袋を求めてイオンをさまようが売っていない。
しかたなく文房具売り場を徘徊。
デルガードとオレンズを試そうとするもサンプルの軸が3本とも全滅。
デルガードは芯が出ず、オレンズはパイプごとダメになっており、ノック以前の問題だった。
サンプルは乱暴に扱われるからなあ…
まちかど文具その215。
同じ売り場でクルトガの0.7を試そうとするが、こちらはノックボタンが行方不明に。
文具店員時代、一番嫌だったのがシャープペンを分解する客だったが、なんかあのやるせない感じを思い出した。
サンプルだからといってタフにできているわけではない。
普通に使おうよ。
まちかど文具その216。
普段は行かない方向にあるコンビニに行く。
文房具売り場が興味深い。
驚いたのはロケット鉛筆が並んでいたこと。
「削らなくてもいい」みたいなキャッチコピーに、そりゃそうだと思うものの、懐かし文具としてではなく、普通の筆記具として売られていたのがなんだか新鮮。
まちかど文具その217。
サクラのボールサインノック式が入荷していないかなあとイオンに行くがまだ並んでいない。
小中高生にやさしい品ぞろえをしてくれる店なので、いつか並ぶと信じている。
かわりにクツワの蛍光色鉛筆みたいなのを見つけて欲しくなってしまった。
黄色?オレンジ?どっちにしよう。
まちかど文具その218。
郵便局のお兄さんの胸元に三菱の楽ノック0.5の黒と赤。
油性の0.5を使っている人を見ると、買い間違えたのかとつい思ってしまう。
ゲルと混同して0.5を買って行こうとする人がたまにいたので。
でも使い込まれてそうだったし、きっと極細字が好きな人に違いない。
まちかど文具その219。
昨日はコンビニに最後のメール便を出しに行った。
いろんな店員さんと、その愛用ボールペンに本当にお世話になったなと思う。
個人的には見たことのないノベルティのボールペンを使っている人が好きだったな。
意外とペン先が1.0や0.5だったりしてスリルがあった。
まちかど文具その220。
手芸店に行く。
あいにく必要なものがなく、取り寄せてもらうことに。
連絡先を書くのに差し出された3色ボールペンがなんと油性のニードルだった!
OHTO?
もっとよく見たかったなあ。
透明のプラスチック軸なのに、口金部分が金属だったように見えた…
錯覚かもしれないが…
街角文具、おかげさまで(笑)ワタクシもあれこれと目がいくようになり、楽しんでいます。
店員さんの胸ポケとか、いままで注目したことなかったので・・・。新鮮です!!
マルゼンのオバサマ店員さん(どうみても50代)の胸ポケにプレフィールのSNOOPYとか入っていると思わずニンマリしてしまったり。
新しい楽しみ方を教えていただいたようで、感謝です。