学生時代に出会いたかった文房具・ノート篇(ギャザリー掲載)。
2015年 04月 03日
今からでも使いたい!学生時代に出会いたかった文房具☆ノートとその仲間篇
筆記具に比べると、ノートはまさに今からでも挑戦できるアイテムだと思います。
大人だから高級ノートを使うというのもいいのですが、あえてキャンパスノート(しかも5冊パックとか限定柄)を使ってみるのもおもしろいのではないかと思います。
学生アイテムを大人になった今どう使うか、過去の自分をひれ伏させるような使い方を考えるのはなかなか熱いことではないでしょうか。
そしてもちろんそれを実行してみせるのです。
記事中に取り上げたアイテムの中には、勉強を教えている中学生に教えてもらったアイテムもあります。
文房具の進化には驚かされますが、いつでもそれに参加することができるのもまた愉快なところだと思っています。
前回と同じく、記事は1970年代に生まれ、1990年代に学生時代を終えた人間が書いています。
見出しだけでもざっと見ていただけるとうれしいですし、記事中にある「コクヨ限定デザインギャラリー」だけでもご覧いただけたらと思います(担当者の声が楽しい)。
そして一番言いたいことは「おわりに」に書いています。
なぜ、「学生時代に出会いたかった文房具」について考える必要があるのか、ということについて書きました。
ジェネレーションギャップを微妙に補正しながら楽しく読んでいただければと思います。

シャーペンの赤芯の薄すぎて使えない感は半端なかったなぁ、とか、5色パックのノートがあったら教科ごとの色分けに悩まず済んだろうなぁ、とか、学生の時ドットライナーがあったらノートの裏側シワシワにイライラしなくて済んだのになぁ、とか・・・w
驚いたのは、教科書用の芯が出てる事。記事読ませていただくまで知らなかったのですが、これ、当時あったら落書きが捗ったろうに・・・とww
娘用にと称して買ってみようと思いますw
感想をありがとうございます。
教科書対応芯、展示会では驚きました。
普通の紙に書いたら同じ濃さというのがなんとも不思議で。
しかし今はわれわれの学生時代にはなかったアイテムばかりですよね。
きっと見落としもいっぱいあると思います。
また泣きながら語り合いましょう。