筆箱拝見!〜その後の男子中学生篇・上〜
2015年 04月 05日
今回の筆箱拝見は特に必見ですよ。
なぜなら、このコーナーの初回の「あの」男子中学生篇の続篇だから。
あの時の中学生がこの4月から高校生になるんです。
このブログの左下のほうにある「記事ランキング」というのをご覧いただければと思うのですが、この筆箱拝見!〜男子中学生篇〜という記事はなぜか毎日大人気です。
記事自体は古いのに、キーワードで検索しているのでしょうか。
彼は猫町の学生時代の友人の息子で、まだ友人のおなかの中にいる時から知り合いという間柄(?)。
といってもしばしば会っているというわけではなく、会うのは数年に一度。
子どもに不慣れな自分はいつも気の利いた振る舞いができないのですが、それでもことあるごとに「猫町さんに会いたい」と言ってくれる奇跡のような少年であります。
ブログをさかのぼってみると、小学生時代の彼に会った時の記事がありました。
確か『ヤッターマン』の映画を観た時です。
猫町フミヲ、少年に会う。
そうそう、この少年はあの巨大MONOを持っているんですよ!
「あれ、まだ持ってますよ」と笑ってくれました。
前置きが長くなりました。
今回はそんな少年の筆箱を拝見します。
まず筆箱はこちら。
学生に人気のコクヨのネオクリッツです。

おや、ファスナーに何か付いています。

おお、むっくん!
むっくんというのは、『黒子のバスケ』というマンガに出てくる、紫色の髪のすごく背の高いちょっとだるそうな人のこと。
よく知らないくせに「むっくんむっくん」とはしゃぐ猫町。
で、筆箱をオープン。
できるだけ受験に使った状態のまま持ってきて、とリクエストしていたので、それがこういう感じみたいです。
おお、この筆箱で高校に合格…かっこいい!
でも何か気づきませんか?

そうなんですよ、ペン先がすべて上を向いています。

「尖ったほうを下に向けて入れると底に穴があく。友達のはみんな穴があいてしまっている」とのこと。
なるほど、底だけ丈夫なわけじゃないし、シャープペンのペン先なんかで穴があいてしまうんですね。
穴があいてしまうということは、シャープペンのペン先が守られていないということだから、パイプにとってもいいことはないですね。
だからすべて逆向きに入れてガードしているみたいでしたよ(続く)。

遡って最初から読んでいます。
今、2012年の春の無罫フォントを読んでます。
まだ3年分も読める!( ・∇・)ルンルン♪
追い付いたらまたコメントします。

ペンが逆向きって斬新!普段目にすることないですもん。続編楽しみ~。
古いネタだけではなく、新しいアニメのネタも理解されるたけさんとは…
ちなみに妹は緑色の人が好きみたいですね。
自分は初めのほうしか読んだことがないのですが、しゃべらない水戸部先輩?みたいな人が好きです。