猫町と英語日記・その1(鼻先のニンジン)。
2015年 04月 11日
4月1日からになったのは偶然で、注文していた英語日記の本がちょうど3月末に届いたからなんです。
普段は「思い立ったが吉日」主義なので、今回は珍しいケース。
3年日記の「1日たりとも空白にしたくない」という気持ちにも通じますが、自分はもともとちょっとむきになるようなところがあるというか、それくらいが楽しめてちょうどいいというか、案外英語日記も続いております。
でも、一時的に熱くなって終わってしまう気もするので、ある程度継続できれば自分にごほうびを与え、行動を強化することにしました。
第一のごほうびは下敷です。
実はイオンに青色の素敵な下敷があって、欲しいなあと思っていたんですよね。
でも、学生じゃないんだからとあきらめていたのですが、英語日記が1ヶ月続いたら買ってもいいんじゃないかと思うようになりました。
青色の下敷は学生時代も使っていたのに、どこかに行ってしまいました。
暗記の役に立たないブルーの透明下敷は、やせ我慢の象徴でした。
本当は赤色のペンで書いたり、緑色のチェックペンを引いたものを赤色の下敷で隠して覚えたいのに、そういうことに幼さを感じた時期があり、その頃に愛用していた下敷でした。
あの青色の下敷をもう一度使ってみたいなと思って。
下敷くらいすぐにでも買えばいいという話ですが、そこはやはり鼻先のニンジンということで。
毎日(青色の下敷、青色の下敷)と思いながら、英和辞典をめくる猫町です(安上がり)。