猫町と英語日記・その2(使用ノート)。
2015年 04月 16日
英語で日記を書いている、などと言うと、なんだかすごいような気がしますが、書いている英文は中学生レベル。
語彙も少ないので、馬鹿みたいな内容ばかりです。
が、これが案外おもしろく、とても浅いことしか書けないので、全然3年日記と内容がかぶらないんですね。
3年日記の限られたスペースにはわざわざ書かないような、天気の話やささいな出来事の描写がなんだか新鮮です。
日記帳に採用したのはコクヨのキャンパスノート5色パックの中の1冊(憧れのキャンパスノート5色パック。参照)。
水色は数学の問題集、紫色は英語の問題集にすでに使っているので、黄色を英語日記に使うことにしました。
もともと「鉛筆で筆記体を書くと気持ちいいはず」という軽薄な理由で英語日記を始めたわけですが、実際に鉛筆で筆記体を書くのは心地よく、筆記体で埋めつくされたページを眺めているとにやにやが止まらず、相当ご機嫌であります。
唯一の欠点は、時間を忘れてのめり込んでしまうことでしょうか。
文法なんてどうでもいい…はずが、結局あれこれ調べてこだわってしまい、たった数行に結構な時間をかけてしまっています。
語学は自分とは遠いところにあると思っていましたが、文房具を介すると、なんだか身近で楽しいことのように思えてきました。
この春一番の収穫です。