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無罫フォント

猫町フミヲの文房具日記

猫町と3年日記・その6(体調管理)。

またもや春の微熱にノックアウトされている猫町です。

自分のようにしょっちゅう体調を崩す人間にとって、やはり体調の記録というのはありがたいものだなと思います。
毎年春に弱いとはいうものの、それははたして何月頃から何月頃まで何回微熱で寝込むのか、みたいなことは、何の予防にならなくても、ああ、やっぱりそうかと確認してみたいことではあります。

例えば今年は昨年のダイアリーの赤文字を見ればそのあたりを確認することができます(赤文字で体調の不調を記録しているため)。
今年からは3年日記をつけているので、来春にはもっと見やすい形で前年の体調不良を確認することができるでしょう。

などと満足している場合ではないですよね。
微熱のしんどさは独特なものがあり、こんなことで死ぬことはないとは思うものの、とても体をまっすぐにしていられないだるさというか、春は本当に鬼門であります。 
Commented by pgssi at 2015-04-28 16:22 x
私は、何十年も気が付かなかったことがあります。
それは、人間が飲まなければならない「水の分量」です。
暑い夏などには、テレビなどでも「熱中症にならないように水分を補給しましょう」とか言われるような時代になりました。
では果たして、自分は一年を通して一日にどのくらいの水を飲んでいるのか、とまじまじと検証した結果、ほとんど飲んでいないということに気が付きました。(コーヒーは利尿作用が大きいためマイナスなので、飲んでも水分量とは計算しません。水(Water)のみ(大目に見てお茶類やスポーツドリンクまで)です。)
一日に水を飲む量を紙に書いて初めて知った、驚愕の事件でした。私は一日に500ミリリットル以下でしか飲んでいませんでした。
ほとんどがコーヒーで、あとは湯呑1杯くらいのお茶だけです。
世間では、女性はむくみやすい、とか言われがちです。
そのため、美容に気遣うあまり、私は何十年もの間、「水」をなるべく飲みすぎないよう注意して来たのですが……それが「ほとんど飲まない」に変換されていたことに全く気が付きませんでした。
これを、改善するため、かなり努力して意識的に水(Water)を飲むようにしていきました。
すると、それだけで、体調が元気になることがあると実感しました。便秘も解消になったり、喉が疲弊しなくなりました。ゆえに風邪になりにくくなりました。
しかし、たかが水と言っても、飲みつけないと全く飲めません。味もしないし、美味しくない、お腹いっぱいになるのです…
一日たかが1リットルを飲むことが、どれだけつらいか…
めまいがしたりするときは、体が弱いのではなく、水が足りなかった脱水の疲労だったようです。
また、足がよくむくむのですが、これは水が多いのかと思ったら、逆に水が少なすぎでむくんでいたのでした…
水を飲み続けたら、足が細くなったんですよ!!!!(笑)ありえないですよね…w
入浴後などは、スポーツドリンクを飲んだだけでふらふらが治まってきたり、頭痛が治まったりすることがあります。
今では、私は、かなりいつも水が足りていない人間なんだと実感してますw
Commented by mukei_font at 2015-06-05 20:28
>pgssiさん
素晴らしいアドバイスをありがとうございます。
コメントをいただいてから早速水を飲む生活を始めました。
いきなりたくさんは無理ですが、湯冷ましをペットボトルにつめて頑張っています。
健康もですが、足も細くしたいです(泣)。
by mukei_font | 2015-04-23 23:59 | 〈猫町と3年日記〉 | Comments(2)

by 猫町フミヲ@無罫フォント
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