猫町と3年日記・その8(書きにくさの現実)。
2015年 05月 13日
今年から始めた3年日記がなんとか続いていることがうれしくて、前回はついふわっとした記事を書いてしまいましたが、やはりここは厳しい現実についてもふれておくべきでしょう。
3年日記もページが進み、いよいよ書きにくくなってきたという話です。
自分が使っている3年日記はこちらのものですが、ページを開いた状態で、
左側のページの左側(以下A欄とする)
左側のページの右側(以下B欄とする)
右側のページの左側(以下C欄とする)
右側のページの右側(以下D欄とする)
の順にページをうめていきます。
が、最初に日記帳を買う時から分かっていたこととはいえ、B欄がむちゃくちゃ書きにくくなってきました。
何しろ開きがよくないので、いわゆるノドの部分が書きづらいのです。
なんだかB欄の日記だけ心なしか文字数が少な目というか、いや、でも渾身の力で開きながら書いているから十分かしら。
とにかく非常に書きにくく、今日はB欄か…と思うとテンションも下がります。
加えて最近ではD欄も書きにくくなってきました。
D欄は当初から段差が厳しく、段差対策については以前書きました。
が、ページが進むにつれ、段差をうめる適当な高さのものをあてがっても、かつては直角だった小口が今は斜めになっており、段差対策物との間に隙間ができ、何やら書きにくいのです。
ということで、A欄とC欄だけはいつでもとても書きやすいです。
特にC欄は大量の新しいページを下敷にぐいぐい書けるので、最高に気持ちがいいですね。
それにしてもこの先どんどんページが進んで書きにくくなり、夏の一番暑くて不快な時期のB欄なんて大丈夫でしょうか。
その頃にはB欄用の気の利いたフォーマットが自分の中でできているのかもしれません。