猫町と英語日記・その5(変化)。
2015年 05月 17日
まさか1ヶ月半も続くとは…
しかし、続くといっても3年日記と同様にため込む傾向にあり、日本語の日記でもため込むと大変なのに、英語の日記をため込んだら…
時間をかけても数行の文章にしかならず、言いたいことの半分も言えず、もうこれは趣味なんだ、今なら履歴書の趣味の欄に英語日記と書いてみせよう、などと思うのですが、でもまあ充実感はあります。
一番気持ちがいいのは、自分がえっちらおっちら考えた文章を翻訳サイトに入れて和訳し、それなりの文章に訳されるのを見る時。
そして、それを音声で再生させて聞いたり、一緒に読んだりする時。
最初から翻訳サイトを使えば速いですが、充実感は薄れますよね。
ぎこちないやつを自分の力で考えたいんですよ。
で、こんな英語日記をつけてみて、何か変化があったかという話なのですが、パッと見の変化としてはむちゃくちゃ字が濃くなってきました。
ノートに書いている筆記体の濃さが、という話です。
もともと鉛筆を味わうために始めたことなので、基本的に鉛筆で書いているのですが、同じBを使っているのに、最初のほうは字が薄め。
恐る恐る書いていたことが分かります。
が、今は大胆というか不敵というか、なんだか元気のいい文字が躍っています。
やはり何度も出てくる単語や、昔から知っている単語は手が覚えているので、勢いもいいわけです(difficultとか)。
英語日記については先日もまとめ記事(始めてみよう!文房具を楽しむための英語日記)をご紹介しましたが、本当にこんな調子では英語力なんてつかないかもしれないと思います。
が、筆記具を味わうという当初の目的は達成したように思いますし、今後もますます攻めていきたいと思っています。
それから、コメント欄等で猫町の筆記体を見てみたいとおっしゃっていた方へ。
上記のまとめ記事のトップ画像と、記事中の写真で勘弁してください。
中学校で習ったままの字でお恥ずかしい…
しかし、汚い字でもOKというのが、英語日記の何よりの素晴らしさだと思っています。