なめらか系油性ボールペンまとめ(ギャザリー掲載)。
2015年 06月 25日
なめらか系油性ボールペン大集合~ジェットストリームからG-FREEまで
なめらか系油性ボールペンというとジェットストリーム、アクロボール、ビクーニャ、スラリなどがすぐに頭に浮かびますが、本記事ではこれらに加えて、プラチナ、トンボ、セーラーの製品にも言及しています。
また、ジェットストリーム以前のなめらか系油性ボールペンや、上記の7種類以外のなめらか系ボールペンについてもふれました。
いつもは「よろしければお読みください」と書くところですが、今回は「このブログの読者の方は読まなければならない」と断言いたします。
理由は以下の3つ。
理由その1:この記事のせいであらゆることが停滞し、借金にまみれているから(やつあたり)
理由その2:長文好きの方も納得の長さだから(ヤケ)
理由その3:この記事の最後の書き心地の記述に続きがあるから(重要)
最後の理由が重要です。
まとめ記事ではどうしてもふれることのできなかった書き心地について、続きをこのブログで書きたいと思っています。
記事中でもふれましたが、書き心地というのは人によります。
自分には真実であることも、他人には真実でないこともあり、そのあたりはより慎重であるべきと思っています。
なので、記事中では各ボールペンの書き心地についての言及は極力避けたのです。
が、サンプル(記事の最後に載せたやつ)を作るのに爆発的に時間がかかったこともあり、これを有効利用する意味でも、このブログでぜひ主観を述べようと思ったしだいです。
しばらくこの記事を一番上に置き、過去の記事を投稿していく形にします。
読んだことのない記事が下にあったら読んでみてください。
借金を返し終わったら、書き心地の記事を書きます。
よろしくお願いいたします。
…この書き比べ見本、欲しいですね。
色見本とか大好きなんですよ。
青色の書き比べ見本とかあると、緑好きにも関わらず欲しいなとか思ってしまいます。
PILOTジュースの色合いの試し書きで、うっとりわくわくした自分ですw
つ、ついに真打ち登場! 待ってました~(^-^)/
新油性ボールペンを羅列してるだけとか、
○○推しなど無責任にあおる言葉もない、
すっきりわかりやすくてためになる記事…さすが黄金聖闘士様!!
サンプルが力士の四股名と文房具の英単語(しかも筆記体)とは猫町さんらしい(笑)
しかし、まったくボテが(見え)ないのは熟練の技でしょうか?
字の美しさはあきらめ、ひたすらそのペンの特徴が出ればいいなと思いながら書き続けたのですが、分かったことはきわめて個人的なことばかりでした。
しかし、日本語と英語の筆記体を書き比べることによって、個人内で筆圧の比較ができるのは発見でした。
よく知らない方々のTweetやブログを引用する度胸がなく…
というか、そういう引用ってどうしても恣意的なものになりますよね。
自分の文脈に合うものばかりを探すようになってしまうというか…
サンプルの四股名は番付順なんですが、これを見ただけでサンプルを作成した時期がだいたい分かるというおまけ付き。
照ノ富士関の位置などがヒントになるかも?(すぐに横綱になったりしたら貴重だ!)
ボテはないわけじゃないのですが、これ、どアップにしたら吐き気がするほど字が汚いんですよ…
そのあたりについてもまた記事にしますね。
このたびはコメントをありがとうございます。
ジェットストリーム以前のなめらか系油性ボールペンについては、どこまで言及すべきか迷いました。
ぺんてるのローリーやトンボのカルノについても言及すべきかと思いましたが、詳細が分からず、OHTOとアクロインキの前身であるAインキのみを取り上げた形になりました。
中途半端で申し訳ありません。
貴重な情報に感謝いたします。