ダイアリーを求めて@田舎。
2015年 09月 27日
さて、ブログの更新が滞っていた間、猫町がしていたことの1つに「来年のダイアリーチェック」があります。
この時期、文房具屋や書店の店頭を賑わす来年のダイアリーを順番に見て回っておりました。
といっても、猫町が暮らすのは田舎町。
おそらく大都市のダイアリー売り場の賑わいの数十分の一以下でしょうが、それはそれで楽しいものです。
田舎(というと定義が難しいですが、まあ分かりやすく田舎と書きますね)のいいところは人口密度の低さだと思っています。
道を歩いている時、店の中を歩いている時、そしてこうしたダイアリーが山盛りになったコーナーを徘徊している時、まったく人とぶつからないのは素晴らしい。
空気が悪くないのもいいですね。
外の空気じゃないですよ、店内の空気。
何しろあまり人がいないので、空気が汚れていないような気がするんですよ。
というわけで、誰にも邪魔されずにダイアリー売り場をあちこち徘徊してきたわけですが、ダイアリーって楽しいですよね。
いや、楽しいというと、それを使うのが楽しい、それを使うのが好き、みたいな響きがありますが、そういう類の楽しさではなく、「いっぱい種類があるなあ!みんな去年もここで会ったよね!元気だったかい!」的な見たまんまの楽しさがあるように思うのです。
だって、こんな田舎町でもこんなにもりもり積まれているんですよ。
それが毎年繰り返されているんですよ。
楽しくも平和な営みだなあと思うわけです。
さて、西へ東へと自転車を走らせ(しょぼい)、あちこちのダイアリー売り場を徘徊した猫町の結論は以下の通り。
「田舎でも十分すぎる種類のダイアリーがある」
自分がダイアリーに対してそこまで情熱を燃やすタイプではないからかもしれませんが、十分選択肢があるではないかと思いましたね。
書店にはビジネス系が、量販店にはファンシー系がもりもりと。
逆に、これは赤穂には影も形もないぞ、というダイアリーを思いつくままに書き出すと、
ほぼ日系
EDiT系
ジブン手帳系
MDダイアリー系
トラベラーズダイアリー系
モレスキン系
クオバディス系
あと、ハイタイドやマークス、デルフォニクス、ユナイテッドビーズとかそういうのも見てないかも。
意外な店に並んでいるのかな…
でもアーティミスはあったな。
システム手帳系はどうだろう。
フランクリンプランナーとかはなさそうだけど…
でも、それ以外なら、種類は限定されつつも結構いろいろあるんですよね。
もちろんダイアリーは毎年同じのが使いたいという方が多いので、例えばダイゴーや高橋が置いてあっても、自分の必要なものがなければしょんぼりなわけですが、自分の欲しいダイアリーが明確に分かっている場合は注文という手もありますしね。
注文ならネットでもできますし。
ただ、先ほども書いたように、ダイアリーはなんだかその存在と盛り上がりが楽しいので、必要なものをゲットして終わり、ではなく、多少空気が悪くても、ダイアリーがもりもりしている空間に足を踏み入れてみたいものかもしれません。
この時期、文房具屋や書店の店頭を賑わす来年のダイアリーを順番に見て回っておりました。
といっても、猫町が暮らすのは田舎町。
おそらく大都市のダイアリー売り場の賑わいの数十分の一以下でしょうが、それはそれで楽しいものです。
田舎(というと定義が難しいですが、まあ分かりやすく田舎と書きますね)のいいところは人口密度の低さだと思っています。
道を歩いている時、店の中を歩いている時、そしてこうしたダイアリーが山盛りになったコーナーを徘徊している時、まったく人とぶつからないのは素晴らしい。
空気が悪くないのもいいですね。
外の空気じゃないですよ、店内の空気。
何しろあまり人がいないので、空気が汚れていないような気がするんですよ。
というわけで、誰にも邪魔されずにダイアリー売り場をあちこち徘徊してきたわけですが、ダイアリーって楽しいですよね。
いや、楽しいというと、それを使うのが楽しい、それを使うのが好き、みたいな響きがありますが、そういう類の楽しさではなく、「いっぱい種類があるなあ!みんな去年もここで会ったよね!元気だったかい!」的な見たまんまの楽しさがあるように思うのです。
だって、こんな田舎町でもこんなにもりもり積まれているんですよ。
それが毎年繰り返されているんですよ。
楽しくも平和な営みだなあと思うわけです。
さて、西へ東へと自転車を走らせ(しょぼい)、あちこちのダイアリー売り場を徘徊した猫町の結論は以下の通り。
「田舎でも十分すぎる種類のダイアリーがある」
自分がダイアリーに対してそこまで情熱を燃やすタイプではないからかもしれませんが、十分選択肢があるではないかと思いましたね。
書店にはビジネス系が、量販店にはファンシー系がもりもりと。
逆に、これは赤穂には影も形もないぞ、というダイアリーを思いつくままに書き出すと、
ほぼ日系
EDiT系
ジブン手帳系
MDダイアリー系
トラベラーズダイアリー系
モレスキン系
クオバディス系
あと、ハイタイドやマークス、デルフォニクス、ユナイテッドビーズとかそういうのも見てないかも。
意外な店に並んでいるのかな…
でもアーティミスはあったな。
システム手帳系はどうだろう。
フランクリンプランナーとかはなさそうだけど…
でも、それ以外なら、種類は限定されつつも結構いろいろあるんですよね。
もちろんダイアリーは毎年同じのが使いたいという方が多いので、例えばダイゴーや高橋が置いてあっても、自分の必要なものがなければしょんぼりなわけですが、自分の欲しいダイアリーが明確に分かっている場合は注文という手もありますしね。
注文ならネットでもできますし。
ただ、先ほども書いたように、ダイアリーはなんだかその存在と盛り上がりが楽しいので、必要なものをゲットして終わり、ではなく、多少空気が悪くても、ダイアリーがもりもりしている空間に足を踏み入れてみたいものかもしれません。
Commented
by
あむ
at 2015-10-07 22:43
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やはりネットで買う前に手で触ってみたいものですよね。
そんな中での猫町さんの奮闘記が面白いです。
東京の情報って豊富だけど、田舎の情報って貴重かも。
こちらはミスドの手帳という選択肢が増えて困っています。
そんな中での猫町さんの奮闘記が面白いです。
東京の情報って豊富だけど、田舎の情報って貴重かも。
こちらはミスドの手帳という選択肢が増えて困っています。
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Commented
by
mukei_font at 2015-12-26 19:39
by mukei_font
| 2015-09-27 23:59
| 手帳・日記・家計簿
|
Comments(2)