ダイアリー売り場での怪しい衝動。
2015年 09月 30日
最後はただの与太話。
これはダイアリーに限らないのですが、本でもCDでも文房具でも、すでに持っているものを店頭で手に取ってしまうことはないでしょうか。
(おうおう、俺も持っているぜ)という確認なのか、(買ったよねー)としみじみしているのか、とにかくすでによく知っているはずの商品を手に取ってしまうのです。
便宜的にこのような行為を「挨拶」と名付けるとして、猫町がダイアリー売り場で何度も挨拶してしまったのが、自分が今使っている3年日記。
自分は今年が1年目なのでこれを買う必要はなく、これが必要な人は2年先輩にあたる人物なわけですが、何度も何度も手に取ってしみじみとしてしまいました。
そう、やはり心理状態としてはしみじみなんですよね。
さらなる衝動としては、この日記帳の感想を滔々と述べたい、というのがあります。
もちろん抑えていますが、もし誰かがこの3年日記を何度も手に取って迷っていたり、他のものと比べたりしていたら、口をついて出てしまうかもしれません。
これ、いいですよ。
怪しい人です。
いくらオ@サンになったら何をしてもいいとは言っても(言ってない)、限りなく迷惑な行為です。
が、やはりこれはいい日記帳だと思っています。
何しろ書く面積が狭い。
書く面積が狭いので、スペースが埋まりやすく満足感がある。
また、ため込んでも取り返しがつく。
素晴らしい。
しかし、まだ怪しい人にはなりたくない猫町はぐっとこらえます。
それ以前に田舎なので、売り場には猫町しかいないのですが。
私も知らない人と話せる十分怪しい人です。
あむさんはとってもフレンドリーな方だから、怪しまれないはず。
ほんわかした光景が目に浮かびました。
というか、姫路のロフトであむさんそっくりの方を見かけ、危うく声をかけてしまうところでした。
これぞまさに怪しい人だ…(汗)