猫町と英語日記・その15(今年のルール)。
2016年 01月 12日
昨年は2度も中断してしまい、その教訓を生かしたルールを新たに考え出しました。
「聖闘士に同じ技は二度も通じぬ 今やこれは常識!!」by フェニックス一輝
金言であります。
しかし、そうなると猫町は聖闘士ではない…?
閑話休題。
昨年の苦い体験から学んだ新たなルールというのは以下の通りです。
1:無理をして長文を書かない
2:中学生レベルの英語で
3:本当はもっと書けるのに、くらいで止める
昨年借金にあえぐことになった原因は、長文を書こうとしたからでした。
なぜ初心者なのに長文に挑戦したのか?
それは早くノート使い進めたかったからでした。
1日数行では1冊を使い切るのに気が遠くなるほど時間がかかることに耐えられなくなり、つい頑張ってしまったのです。
が、今年はそれはやめます。
1冊を使い切るのに果てしなく時間がかかってもいい。
借金がかさんで中断するくらいなら、1日数行でも書き進めていったほうがましなはず。
なので、残りのページ数を数えたり、英語日記候補のノートを数えるのはやめます。
とにかく目の前の数行のことだけを考えることにします。
それから英語のレベルも無理をしないようにします。
中学生レベルの英語でもいろいろなことが表現できるはず。
あまり多くを求めず、愚直に続けることを一番の目標にします。
また、実際に書きだすと、興が乗ってもっともっと書きたくなってしまうのですが、ちょっと物足りないくらいで止めることにします。
肝心なのは続けること。
派手なプレーは極力避けるようにしたいと思います。
とまあ、かなり基本的なルールなのですが、フォーマットが決まっていない日記はここが難しい気がします。
自由日記というのは、自由な分かえっていろいろなルールが必要になってくるのではないかと思いますね。
自分が何とか3年日記について行けているのは、フォーマットがしっかりしているからだと思っています。
あらかじめ日付がふられていて、書く行数も決まっていて。
そういう逃げられないような縛りが、ポジティブに作用することもあるんですよね。
なので、今ある横罫ノートのすべてを使い切ったら…行数のたっぷりある3年日記などが英語日記にむくのではないかと考えたりもするのです。
無駄とも思える日々の小さな努力の積み重ねが大切なのです。
あのブロンズたちも「同じ技は~」と言うものの毎度ズタボロにされています。
でも、最後には逆転しているではありませんか。
猫町さんも借金を返し終わったことだし(笑
猫座の聖闘士めざしてコツコツ進めていってください。
(猫座の聖闘士ていたっけ?)
確かに彼らは最初の技はこれでもかというくらいバッチリ食らいますよね。
昨年が1回目の攻撃に打ちのめされる年、今年が2回目の攻撃に耐えつつそれに勝利する年だと信じながら頑張ります。
ちなみに自分は8月生まれなので、気分はアイオリアです(笑)。