バレンタイン・キッス(言いたいだけ)。
2016年 02月 02日
チョコレートにはさほど興味がない猫町ではありますが、バレンタインコーナーは好きでよく眺めます。
が、眺めているとはいっても眺めているのは包装紙とリボンだけ。
バレンタインは本来(?)女性が男性にチョコレートをあげるイベント(?)だったはずですが、売り場にあふれているカラーとしては赤やピンクが多いように思います。
それだけ友チョコや自分チョコなるものが主流になってきているということなのでしょうか。
自分の希望としては、もっと紺色や青色がひしめいていてほしいです。
売り場全体が紺色~青色のグラデーションで構成されていればいいのにと思います。
そうするとみんなの脳内も冷静になり、馬鹿なことをしているなあと我に返り、必要なものしか買わなくなっ…たらあかんのか。
バレンタインにかこつけてチョコ好きの人たちも多くつめかけるというし、赤やピンクでキャッキャするムードも必要なんでしょう。
しかし。
紺色に金色のリボンとか、紺色に銀色のリボンとか、水色に青色のリボンとか、青色に水色のリボンとか、心拍数上がりまくりの綺麗な包装紙の中の箱の中身がチョコレートというのは誠に残念ですよね。
あれが文房具だったらなあ。
というか、ノートだったらなあ。
無罫のノートだったら、いや、無罫のリングノートだったらなあ。
いろんなノートが欲しい、というわけではないのですが、あれくらいバリエーションがあって、右を見ても左を見ても無罫のリングノートという、めくるめく無罫のリングノートワールドがあってもいいかなと思うんですよ。
すぐにでも使いたくなるような庶民的なノートから、わーこれはいらんなーというようなすました(スカした?)高級ノートまで、ほっほうとヒゲをしごきながら眺めて回れたら!
いろんなバリエーションに加えて、あの美しい包装紙!
美しい箱からの連想で万年筆等の高級筆記具も思い浮かびますが、値段が高くなるのであまりそそられません。
チョコレートをご覧なさい。
結構大きな箱になってもそんなに高くないんですよ(一部例外除く)。
いいなあ、チョコ好きの人。
楽しいだろうなあ。
ということで、今年も何度か売り場をひやかしている猫町です。
当分無罫(ムケイで変換できないじゃないか泣)フォントへのストーカー続きます。今2012年1月です。お返事気にしないでください。ではっ!
バレンタインの時期は毎年忙しいです。友チョコ…20人分近く作るのはなかなか大変です。食べるのは大好きですけどね(笑)包装紙は同級生も私も100均で買っています。そうしないとお金が!でも値段の割に可愛いし、いいですよね。
中身が文房具だったら…もう天国ですね。みんなが限られた予算の中、どんなチョイスをするのか非常に気になります。
コメントありがとうございます。
あれから「人生」はどうなりましたか?
文房具を楽しまれているといいなと思っています。
俵万智さんの本、何の本だったのでしょう。
中学生の頃読んだ『サラダ記念日』が、創作との出会いでした。
このブログの背景には創作に取り組んだ人生があるので、俵万智さんのお名前に縁を感じます。
バレンタインデーどころかホワイトデーも終わってしまいましたが、お元気ですか?
一緒に勉強している中学生を見ていても、何かと100均グッズの出番が多いですよ。
キャラクターものも100均にあったりして、楽しめるみたいですね。