惜しいファイル(アイデア求む)。
2016年 03月 21日
ご覧のとおり「公文式」のファイルです。
どうやらお子さんがものすごい速さで公文式に挫折してしまったらしく、新品のファイルだけが余ってしまったとのこと。
中はこんな感じの2穴ファイル。
サイズはA5だし、青色はきれいし、何に使おうかなとにやにやしていたのですが、いざ紙をはさもうとすると…
がーん。
とじ穴の間隔がいつもと違う…
2穴パンチで穴を開けた紙は綴じられず、かろうじて20穴のルーズリーフの大きめの穴を利用しながら綴じられる感じ。
でもそうやって綴じるとこんな感じに紙が上のほうに行ってしまいます。
それでも綴じられるだけましなんでしょうか。
というわけで、こういう特殊なピッチの2穴ファイルの活用方法をご存じの方がおられたら、ぜひお教え願いたいのです。
よろしくお願いいたします(続きはこちら)。
むしろ公文が独自の規格でファイルを作っていることに驚きました
http://item.rakuten.co.jp/prodeco/jan-4001782253253/
レビューに、この二つ穴タイプを閉じて使っていらっしゃる方がいましたよ。
教えていただいたアイテムを見てみました。
微妙なピッチのものもファイリングできるアイテムがあるのですね。
ですが、これは綴じるための道具ですよね…?
記事の書き方が悪かったのかもしれませんが、今回は紙に問題があるのではなく、リングファイルのピッチが通常の2穴のリングファイルと違うのです。
ルーズリーフは通常のA5サイズのものなのです。
公文式のプリントしか綴じられないのかな、もったいないな、と思ったものですから。
なるほど!
今分かりました!
こちらの頭が悪すぎました!
ふむふむ、これなら大丈夫そうですね。
A5サイズのルーズリーフもたっぷりあるので試してみたいと思います。
ありがとうございました。
穴を開けたい位置に印をつける
そこを穴開けパンチで裏から見て穴をあける
穴を開ける印用の穴をあけた台紙をつくると少し楽ですね
猫町さんは几帳面だと思うので向かないかもしれませんが一番楽なのは
ファイルの穴の上に紙をおいて、そのまま勢いで穴をあけることもできます
参考になれば幸いです。