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無罫フォント

猫町フミヲの文房具日記

鉛筆ライフのざっくりとした感想。

そんなこんなで鉛筆についても消しゴムについてもたっぷりと語ってみたいのですが、「いつか書くかもしれない大作」が脳内でむおおおと巨大化するばかりなので、たまにはただのつぶやき的なものを吐き出してみたいと思います。

お気に入りの鉛筆の硬度は相変わらずBですが、メーカーやシリーズによってずいぶん違いがあり、また季節的な要素や紙との相互作用もさまざまあり、日々いろんな顔を見せるのが鉛筆かなと思っています。

また、鉛筆は「書きっぱなしか、消すこともあるか」で使うものを選んでいます。
書きっぱなしなら多くの鉛筆が候補に上がりますが、消すこともあるとなると、明らかに消しゴムで消しにくい人は避けなければなりません。

しかし、書き上げた文字の美しさも捨てがたいものがあり、「絶対に間違えずに解く」というプレッシャーをかけながら硬めの芯で数学の問題に挑戦することもあります(大抵泣く泣く消す羽目になる)。

また、2B以上の軟らかい芯は英語日記の下書きに非常に向きます。
英語日記の清書には硬めのBを使うのですが(筆記体が流れすぎても苛々するので)、下書きは小さめの筆記体をうねうねと書き連ねるだけなので、芯の軟らかさがとても気持ちいいのです。

鉛筆は短くなっていくのがとてもよくて、知らぬ間に短くなっている人を見て(案外気に入っていたんだな)と自分の好みに気づいたり、いつまでも背の高い人を見て申し訳なくなったり…
そのたたずまいの一つ一つにドラマがある気がして、時間を忘れて鉛筆立てに見入ることもしばしばです。
Commented by PenPenPen at 2016-12-02 10:32 x
鉛筆の芯。尖らされた先端から紙面に付着して、その使命を全うするのは1パーセントにも満たないのではないだろうか? 殆どは先端を支えて削りくずとして消耗されてしまう。支えるだけが使命の木の部分とともに良い鉛筆である為の役割を果たして…。何か人の生き方にも共通する。
Commented by mukei_font at 2017-01-17 10:13
>PenPenPenさん
なるほど、その通りですよね。
紙の上で文字になれるのはエリート中のエリートなんですね。
以前、シャープペンの芯について似たようなことを考えたことがありました。
逆側から使うとこっちが最初に文字になれたんだなと思って。

(以下は私信です)
PenPenPenさん、以前いただいたペンについて記事にできていなくてすみません。
シグノ307の記事を書く時に言及できたらと思っています。
by mukei_font | 2016-06-26 23:59 | 筆記具・鉛筆 | Comments(2)

by 猫町フミヲ@無罫フォント
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