ふみの日切手2016。
2016年 07月 22日
「ふみの日にちなむ郵便切手」の発行
えー手紙なんて書かないし、切手とかどうでもいいと思われた方も上の記事をクリックするとハッツとなると思います。
なんでしょうかこのけしからん感じは。
これは、「ふみの日の切手買った?」ではなく、「ふみの日の切手何枚買った?」の世界でしょう。
買わないという選択肢はなく、52円のシートを何枚買い、82円のシートを何枚買うべきかの世界。
猫町もさんざん考え、かなりまとまった額の出費となりました。
さて、「けしらかん」といえば、最近発売される切手はどれも猫町の好みのツボをぐりぐりと押してくるものばかりになっているような気がしています。
例えば、
「グリーティング(ライフ・伝統色)」の発行
では、青のグラデーションで攻めてきたり。
自分としては52円切手の右下の「濃藍色」の切手が10枚でもよかったのですが、まあこれもまんまと買ってしまいました。
さらにこれから発売予定のこちらも素晴らしい。
「グリーティング(ライフ・花)」の発行
「秋のグリーティング」の発行
切手ばかり買って全然使っていないじゃないか、と言われるとぐうの音も出ませんが、いやいや、使う時も来ますって。
でも、夏用の切手は夏バテも考慮して買いすぎないようにしないといけないかな…
結局この夏も夏の切手をあまり使いこなせずに終わった気がします。
猫町の暑中見舞いに関するまとめ記事に「暑中見舞い、3人の敵」という項目がありますが、この中の「暑さ」というのは本当に最強の敵だと思うし、ここについてだけ何千字か書き足してもいいくらいです。
とにかく、今年も猫町は「暑中見舞い最大の敵」に打ち負かされたと書いておきましょう。
来年こそ…
LINEやメールで済んでしまう世の中、便利になったけどふと寂しくなります。子どもの頃は文通とかまだあったんですけど、今時の子どもはやらないんでしょうね。私も今では文明の利器にすっかりならされ、お祝いカードなど特別な時しか切手を使わなくなりました…。返事は期待せずどんどん書くべきでしょうかね、と思ったりもします。(ちなみに学生の頃の後輩に手紙を出したらメールで返信が来ました…いや、いいのですが)
自分も切手は買うだけになってしまうことが多いですよ。
文通上手になかなかなれなくて…
それでも「今だけしか手に入らない」、「切手=お金だからいつでも使える」などと自分に言い訳をしてついつい買ってしまいます。