続・ペンと猫町と私。
2016年 08月 17日
ロドリゲス(仮名)です。
ちなみにロドリゲスというのは、「うさむし」という猫町の友人が勝手にわたしにつけた名前です。
さて今日は、ネコ柄ボールペンのその後について語ります。
軸目当てで例のペンを2本買った猫町ですが、ハチワレ軸の0.5は中をサラサの0.5の赤に入れ替え、シャム軸の0.3はそのまま使っているようです。
猫町的にはシグノRT1の0.38を入れるつもりだったようですが、なんだかんだとジェットストリームの軸が気に入っているのと、3年日記用のサラサクリップフレンチカジュアルも気に入っており、特に改善すべき軸がなかったからとのこと。
サラサの赤を入れたのは、「丸付け」という作業が苦手で、まったく気乗りがしないからだそうです。
苦手なので赤色のインクがなかなか減らず、減らないインクを見ているとますます気が滅入るのだとか。
で、中の見えないハチワレ軸に入れて、まあまあ機嫌良く使っているようですが、エナージェルの軸ってノック音がうるさいですね。
カチッというノック音の中にキュムッ!という高い音が混じりませんか。
気になり始めると気になります。
0.3のエナージェルについては、最初は「これもありかも!」と興奮して使っていたのですが、やはり水性染料インクだということでテンションが下がっていきました。
猫町によると水性顔料インクは光や水に強いところがかっこいい、とのことですが、「永遠」という言葉に弱い猫町の今後が心配です(続く)。