黒子のバスケ×セーラー万年筆~緑間真太郎モデル~(その1)
2016年 08月 22日
ということで、先日から何度か記事にしている黒子のバスケ×セーラー万年筆について書いてみたいと思います。
先日妹が帰って来ていたのですが、その目的は入手した黒子のバスケ万年筆の使い方を猫町に聞くためでした。
そう、ついに入手したようなのです。
なお、念のために書き添えておきますが、妹は万年筆の使い方自体は知っています。
書道をやっている関係で、小学生の頃にはすでに手にしていたという話です。
が、それらはカートリッジインクで使っていたため、今回のようなインク瓶やコンバータは初めてということなのでした。
さて、それでは貴重な万年筆を拝見しましょう。
まずこちらが箱。
「×」の字がちゃんとペンになっていますね。
じゃーん。
妹が購入したのは「緑間真太郎モデル」なので万年筆やインクはもちろんも箱も緑色。
こんな感じです。
インクは「翡翠」。
ラベルには真ちゃんの名前と、真ちゃんのラッキーアイテムである「くまのぬいぐるみ」が。
こちらが万年筆。
これまでさんざんペン先は金だろうかと気をもみ、結局金ペンじゃないと分かったのですが、実物を手にした瞬間多くのことが分かりました。
まず、とても軽いです。
重厚感はなく、とてもカジュアルなのです。
実物さえ手に取れば、ペン先を見る前に金ペンじゃないと分かったかもしれません(もちろん軽い軸で金ペンというのもありますが、セーラーの万年筆の雰囲気にしては、という意味です)。
こちらはキャップ。
羽ペンとクマちゃん。
こちらには高校の名前が。
ちなみにキャップのリング部分には、通常「SAILOR JAPAN FOUNDED 1911」などと刻印されていますが、「SHINTARO MIDORIMA」と真ちゃんの名前が入っていました。
こちらがペン先。
バスケットボールと背番号。
ペン先はステンレスですが、本当に字の上手い人にはそういうことは関係なかったようで…
こんな感じになりました。
「人事を尽くして天命を待つ」は真ちゃんの座右の銘だとか(続く)。