猫町とEDiT・その4(使用筆記具)。
2017年 01月 15日
コメントのレスは少々お待ちくださいね。
というわけで、ダイアリー関係の記事をいくつか書いてみたいと思います。
まずは機嫌よく使っているEDiTの話から。
猫町とEDiT・その1(ブリリアント・ブルー)。
猫町とEDiT・その2(日曜始まりにカスタマイズ)。
猫町とEDiT・その3(2週間ほど使った感想)。
EDiTに使用する筆記具については年末にあれこれ悩みましたが(まだ決まらない来年の手帳用筆記具。)、結局こちらに落ち着きました。
PILOTのジュースのスカイブルーの軸にジュースの0.38の青芯を入れたもの。
ジュースの青色が好きで昨年からかなりひいきにしているのですが、使ってみると他のゲルインクボールペンよりもわずかに軸が細くていい感じなのです。
青芯をわざわざスカイブルーの軸に入れている理由はこちらをどうぞ。
試筆してみると万年筆でも問題なく書けそうな紙だったのですが(少なくともプラチナのブルーブラックのインクに関しては)、実際に使い始めるとページを行ったり来たりしながら書きこむ場面もあり、万年筆だとインクの乾きが気になったかも、と思いました。
小さな悩みとしては、青く書いた文字には何色でアンダーラインを引くべきか、という問題があります。
何しろアンダーライン派なもので。
今はとりあえずステッドラーのテキストサーファードライを使っているのですが、まあ目立てばいいか。
あと、基本的にToDoを記入するのでチェックボックスも一緒に書くのですが、そのチェックボックスにチェックするのは何色のペンがいいのかな、とか。
昨年末に赤ペンをいろいろ買ったので赤色でチェックしていますが、青に赤はなんだか寒々しいような…
そう考えると普通に中身は黒で書けばよかったような気もしますが、今年は初めてのEDiTだし、青の力で書き始められたようなものだからいいと思うことにします。