朝のひとこと(ギャザリーについて)。
2017年 01月 27日
ギャザリーというのは猫町がまとめ記事を書いていたリクルートのサイトです。
ギャザリーのサイトを見ると、いつのまにかこれまでに猫町が書いた記事の大半が削除されています。
編集することもできない状態です。
昨年12月のDeNAのキュレーションサイトの報道以来、リクルートもギャザリーの記事について精査しているのは知っていました。
が、自分の記事は自分の書いた文章と自分の撮った写真から構成されており、メーカーへのリンク部分等に問題があっても、そこを訂正すれば十分に記事として成り立つと考え、静観していました。
が、突然の削除…
今残っているのは9記事で、いったいどんな基準でこれらの記事が残っているのか分かりません。
削除されたあの記事もあの記事もオリジナルだったのに、書くのにむちゃくちゃ時間がかかったのに、あの記事に載せる写真のためにたくさんの文房具を買ったのに、といろんな思いがぐるぐるします。
おそらく猫町以外の人はそこまで労力をかけていなかったのでしょう。
猫町が馬鹿だったといえますし、それを分かっていて書いていたようなところもあります。
考えがまとまるまで愚痴めいた記事を書いてしまうかもしれませんがおゆるしください。
そして完全に消えてしまう前に、これまでの記事をお読みいただければと思います。
今のところ無罫ノートへの思いを綴ったシリーズが残っているのだけが幸いです。
ギャザリーの件は残念です。
どれもこれも一緒くたの扱いしかできないとは…運営管理会社の程度がよくわかる。
しかし、猫町フミヲさまの記事は残っている数の多さからも、
ほかとは一線もニ線も画すクオリティーの高いまとめ記事であることもよくわかる。
文房具と真摯に向き合い、やさしく見つめる猫町フミヲさまの誠実なお人柄がにじみでている無罫フォントの記事を
評価して楽しまれている方々もたくさんおられるし、自分も敬服する一人です。
新横綱になった稀勢の里関と同じく実直な人が必ず報われる世であると信じて、
残された9本の記事、あらためてていねいに読まさせていただきますm(_ _)m
あたたかいコメントをありがとうございます。
いろいろ考えましたが、すべて受け入れるしかないようです。
これまで多くの方に読んでいただけたことに感謝したいと思います。
大きな会社なので大変なのでしょうが、問題のない記事は残す、という判断があってもよかったとは思います。
真面目に生きていてもうまくいきませんね。