P200系統。
2017年 03月 30日
買うしかない。
残りは確か2本。
まだ残っているのか?
意を決してイオンの文具売り場に向かう。
なんとオフホワイトはラスト1本!
光速でつかみとり、はやる心を抑えつつレジへ。
俺は…
やったぜ!
想像どおりのニコイチ感。
ありがとう、ぺんてる。
ハイブリッドテクニカの件はまったく許していないけど(根に持つタイプ)、このシャープペンはいいシャープペン。
いいシャープペンに好みのカラーがあるのは本当に幸せなことです。
以前から持っていたブラックのP200も一緒に記念撮影。
さらに軸のタイプが似ていてこれまたお気に入りのファーバーカステルのシャープペンも一緒に記念撮影。
要するにこういうシャープペンが好きなのです。
こういう金属のクリップがついていて、
パイプがすっと伸びて固定されているシャープペン。
余計なことをしていないグリップ、ひんやりしすぎないプラスチックの軸、そしてノックボタンまでの距離。
自分が学生だったのは何十年も前ですが、もし自分が今ティーンでも絶対にこういうタイプのシャープペンを選んだはず。
シャープペンに関してはこのタイプが自分の終着点と思うので、「P200系統」というバスの路線のような名前を付けてみました。
高校時代から使っていたお気に入りのJリーグのチームのシャーペンを引越で紛失してしまい、以来同型のものを探し続けてきて6年弱、ようやく今年見つけて購入しました…。
探す過程で何度かP200を見る度にこれじゃないと探し続け、見つけて手にした時は本当に嬉しかったです。
ちなみに私はペンクリップが取り外せるタイプだとクリップは外して使う派です。
もう一度出会えてよかったですね。
あるけみさんのコメントを読んで、かつてLYRAのシャープペンを探しまくったことを思い出しました。
あれ、大学でなくしたんだよなあ。
今なら探す方法もいろいろあるのに、当時は新宿や池袋の雑貨屋の店員もLYRAを知らなくて、ネット検索もできないし、まさに泣き寝入りでした。
ペンクリップ不要派というのもおもしろいですね。
いつか皆さんのこだわりを聞いてみたいです。