ブログと写真。
2017年 04月 02日
というのもお気に入りの撮影スポットである木琴堂のテーブルの上に平等院鳳凰堂が建立されてしまったから(詳細はこちら)。
ブログ写真については以前も記事にしましたが、光の入り具合といい広さといい木琴堂のテーブルが撮影場所には最適なのです。
ちなみに肥松を使ったこのテーブルからはまだ脂が出ていて、木のすごさを感じます。
確か江戸時代(といっても長いけど)の梁から作ったものだったはずですが。
木琴堂で今開催中の木彫り作品展ではまさにこの「肥松」を用いた作品がずらりと並んでいるのですが、木彫り作家の方はやはり一番にテーブルの板に目をとめられましたね。
「ええ(肥松や)なあ」
その瞬間に笑い飯の「ええ土」のネタを思い出してしまったことはここだけの話にしておきましょう。
そんなわけで、いつも以上に写真のない記事が続くかもしれません。
以前ふりふりばななさんにも言われましたが、一応ブログランキングの上位に加えていただいているにもかかわらず、写真がこんなにないブログも珍しいですよね。
まあいつも通りと言えばいつも通りなのでどうぞよろしくお願いいたします。