ルーズリーフの迷子対策。
2017年 05月 07日
一緒に勉強していた中学生にもルーズリーフを使ってもらいましたが、迷子になったリーフを片手に「これは何の続き?」と探す場面が多々あり、今後はたとえ100均のノートでもいいから複数冊のノートを使ってもらおうと考えを改めました。
さて、そんなルーズリーフの迷子対策に最適のリーフを先日とある中学生に見せてもらいました。
ナカバヤシのサイドラインルーズリーフです。
ご覧の通りリーフの端に鮮やかなカラーが入っており、その色でリーフが見分けられるようになっているのですが、これはいいですね。
何色が何のリーフと決めておれば、たとえ迷子になってもすぐに元の位置に戻れそうです。
リーフを色で見分けるというと、これまではカラーリーフのようなものがありました。
例えばマルマンのカラーリーフ(カラーアソート5色)のような。
しかしこれらの色はあくまでもひかえめなものだったように思います。
それに比べると、ナカバヤシのサイドラインルーズリーフはリーフにインデックスが付いているようなもの。
より機能的な気がします。
はい。
分かっていますよ。
この手のアソートものの悩ましさについて言いたいことがある方が多いようですね。
確かにその通りです。
色分けというのはナイスアイデアですが、果たしてどの色も等しく使っていくものであろうか?
赤色を一番先に使ってしまったら、赤色のリーフのために他の色が残っていてもあらたにリーフを買い足すのであろうか?
「わ、何これ!ええな!」とナカバヤシのリーフを手にした数秒後にはもうこういうよくない展開が頭をよぎってしまった猫町ですが、もし無罫があれば一度は挑戦してみたいなとも思うのです。
無罫のカラーリーフというのもなかなかお目にかからないので。