消しゴムモニター~ぺんてる・Ain Black~
2017年 05月 21日
ぺんてるのAinを使ったことがなく、今回のAin Blackも初めての消しゴムだったので使うのが楽しみでした。
スリーブが短めで、コンパクトな割にスリーブから出ている消しゴムが大きめなのがありがたく、がんがん消しやすかったです。
無印良品の消しゴムに似ているので仲間かなと思いました。
〈消字力〉
本項目の調査で使用した筆記具は以下の通りです。
三菱鉛筆・ユニスターHB
トンボ鉛筆・MONO R HB
三菱鉛筆・ユニスターB
トンボ鉛筆・MONO R B
三菱鉛筆・ユニパレット2B
ステッドラー・マルスルモグラフ5B
ファーバーカステル9000・5B
また、筆記用紙はコクヨのルーズリーフを使用しました。
これらの筆記具で書いた文字を完全に消えるまでこすってみたり、回数を決めてこすったりしました。
濃い鉛筆になると苦戦しましたが、コンパクトで持ちやすく、最初から気前よくスリーブの上に消しゴムが出ているので消しやすかったです。
〈消し心地の軽さ〉
本項目の調査で使用した筆記具は以下の通りです。
三菱鉛筆・ユニスターHB
三菱鉛筆・ユニスターB
トンボ鉛筆・MONO R HB
トンボ鉛筆・MONO R B
また、筆記用紙はコクヨのルーズリーフを使用しました。
これらの筆記具で書いた文字を回数を決めてこすり、他の消しゴムと比較してみました。
「軽く消せる」とうたってありますが、使用筆記具が鉛筆ということもあり、軽い力だけで完璧には消すのは難しく、結局回数を重ねました。
平均的なプラスチック消しゴムといった感じです。
〈消しゴムの汚れにくさ〉
消しゴムが黒いので消しゴムの汚れが見えにくい、という売り文句は正直ピンときません。
たとえば筆箱の中で、油性ボールペンのにちゃにちゃが黒い消しゴムについてしまったら、黒いがゆえにそれに気づくことが出来ません。
もしそのままの状態で大事なものに消しゴムをかけてしまったら、おそらく汚れがびやーっと紙について取り返しがつかなくなるでしょう。
消しゴムは白い(もしくは白っぽい)からこそ汚れに気づくことができ、その汚れを警戒することができると思います。
また、嫌われ者の黒鉛の汚れも、ゴシゴシときれいにしてあげる作業がいい気分転換につながると思っています。
〈消しカスの少なさ〉
今回の消しゴム調査では自分なりにルールを作り、消す回数などをそろえて5種類の消しゴムの消しカスの量を比べましたが、Ain Blackが特に消しカスが少ないとは感じませんでした。
〈紙面の汚れにくさ〉
黒い消しゴムは消しカスが目立つから掃除がしやすい、というのは一理あると思います。
が、逆に掃除がしにくい消しカスについて考えてみると、それは黒くない=白い消しカスではなく、細かい粉状になってしまう消しカスのことだと思うのです(トンボのエアタッチのような感じの消しカス)。
消しカスは色がついていなくてもある程度消しカスとしてのまとまりがあれば、それなりに対処できます。
その際、消しカスが真っ黒ならより分かりやすいという程度です。
スリーブが短めで、コンパクトな割にスリーブから出ている消しゴムが大きめなのがありがたく、がんがん消しやすかったです。
無印良品の消しゴムに似ているので仲間かなと思いました。
〈消字力〉
本項目の調査で使用した筆記具は以下の通りです。
三菱鉛筆・ユニスターHB
トンボ鉛筆・MONO R HB
三菱鉛筆・ユニスターB
トンボ鉛筆・MONO R B
三菱鉛筆・ユニパレット2B
ステッドラー・マルスルモグラフ5B
ファーバーカステル9000・5B
また、筆記用紙はコクヨのルーズリーフを使用しました。
これらの筆記具で書いた文字を完全に消えるまでこすってみたり、回数を決めてこすったりしました。
濃い鉛筆になると苦戦しましたが、コンパクトで持ちやすく、最初から気前よくスリーブの上に消しゴムが出ているので消しやすかったです。
〈消し心地の軽さ〉
本項目の調査で使用した筆記具は以下の通りです。
三菱鉛筆・ユニスターHB
三菱鉛筆・ユニスターB
トンボ鉛筆・MONO R HB
トンボ鉛筆・MONO R B
また、筆記用紙はコクヨのルーズリーフを使用しました。
これらの筆記具で書いた文字を回数を決めてこすり、他の消しゴムと比較してみました。
「軽く消せる」とうたってありますが、使用筆記具が鉛筆ということもあり、軽い力だけで完璧には消すのは難しく、結局回数を重ねました。
平均的なプラスチック消しゴムといった感じです。
〈消しゴムの汚れにくさ〉
消しゴムが黒いので消しゴムの汚れが見えにくい、という売り文句は正直ピンときません。
たとえば筆箱の中で、油性ボールペンのにちゃにちゃが黒い消しゴムについてしまったら、黒いがゆえにそれに気づくことが出来ません。
もしそのままの状態で大事なものに消しゴムをかけてしまったら、おそらく汚れがびやーっと紙について取り返しがつかなくなるでしょう。
消しゴムは白い(もしくは白っぽい)からこそ汚れに気づくことができ、その汚れを警戒することができると思います。
また、嫌われ者の黒鉛の汚れも、ゴシゴシときれいにしてあげる作業がいい気分転換につながると思っています。
〈消しカスの少なさ〉
今回の消しゴム調査では自分なりにルールを作り、消す回数などをそろえて5種類の消しゴムの消しカスの量を比べましたが、Ain Blackが特に消しカスが少ないとは感じませんでした。
〈紙面の汚れにくさ〉
黒い消しゴムは消しカスが目立つから掃除がしやすい、というのは一理あると思います。
が、逆に掃除がしにくい消しカスについて考えてみると、それは黒くない=白い消しカスではなく、細かい粉状になってしまう消しカスのことだと思うのです(トンボのエアタッチのような感じの消しカス)。
消しカスは色がついていなくてもある程度消しカスとしてのまとまりがあれば、それなりに対処できます。
その際、消しカスが真っ黒ならより分かりやすいという程度です。
by mukei_font
| 2017-05-21 23:59
| 消しゴム
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