猫町、ジュースを使い切る(前篇)。
2017年 07月 23日
これまでの記事を完全に分類しているわけではないので、あまり文房具を使い切っていない人みたいになっていますが、そこそこ使い切っています。
というわけで、PILOTのジュース(青・0.38)を使い切りました。
EDiTによると7月17日頃に限界を迎えているようで、かなり薄くなっています(殴り書きの画像ですみません)。
1本のペンを使い切るというのはなかなか興奮するシチュエーションで、空っぽになった替芯を眺めて感慨にふけったり、次に使うペンに思いをはせたり、使い切った人にしか分からない充実感を味わえる瞬間だと思います。
猫町はジュースの青(0.38)をEDiTの記入に使っていたので、さてこれからどうしよう、ということを考えました。
ジュースの青(0.38)は青の色味も素晴らしく、もちろんリピートしたい気持ちはありましたが、ジュースアップの青やブルーブラック(0.4)も持っているし、ジュースのブルーブラック(0.38)もまだ使い切っていません。
EDiTの統一感を考えると、引き続き青色で記入するほうがよさそうですよね。
が、ジュースアップはあまり好きになれず、買ってからほぼ1年間放置。
0.38と0.4の線幅はかなり違うので、いくら「青」でそろえても違和感があるし、そもそもジュースとジュースアップの青色は違うような…
でもいきなりブルーブラックにするよりはましか…
むむう…(続く)
http://blog.goo.ne.jp/narkejp/e/8c1a1f3871af4614f4c609dcaf46db94
いつまでもだらだら書ける芯も人間味があって好きですが、替え時が悩ましかったりするんですよね。
少しずつ筆記線が細くなっていって、あれ、こんな細い字書けた?てゆうか薄くない?みたいにだましだまし使っている最中に重要な手紙や書類に着手できないですしね。
でもやっぱりどっちも好きかな。