ぺんてる・アイプラス〈どうぶつLife〉。
2017年 08月 07日
ちょうどこの頃、猫町はぺんてるのアイプラスの限定軸に少々心を奪われていた様子。
EDiTにそういうつぶやきが残っていました。
オフィスでも使える動物モチーフ ✕ 北欧テイストのカスタマイズペンを新発売
これ、かわいいですよね…
こういうのがアイプラスの登場直後に出ていたら買っていたのに…
パッと見ぺんぎんもように心惹かれますが、しろくまもようのイエローもなかなか。
今からアイプラスを使う人、いいな。
あるいはばんばん多色ボールペンを使う人で買い足す理由のある人もうらやましい。
猫町は来年の手帳用筆記具を意識してZEBRAのプレフィールにリフィルを詰め込んでしまいましたが、使い始めてからかなりたつにもかかわらずまったく仲良くできておらず、これだから多色ボールペンは…と軸ごとへし折りたい気持ちを我慢して使っているところです。
これまではプレフィールに無理をしてスタイルフィットのリフィルを入れて使っていたのですが、その時のほうがインクの出がまだましだった気がします。
単にリフィルの出来の差でしょうか。
多色ボールペンの斜めに芯が出てくるがゆえに少し持ち方を工夫しなければならない点も、リフィル自体が細く、替芯的にパワーに欠ける気がする点もつくづく自分は多色ボールペン(特にゲルインクの多色)にむいていないなあと思います。
じゃあ、思い切ってアイプラスに乗り換えてみる?
一応理由もあることだし?
答えはノン。
アイプラスのリフィルもまた自分にはいまいち信用できないところがあり、というのも突然死亡してしまうケースが何度かあったためなのです。
ボールペンの使い方には相当注意深い猫町ですが、突然書けなくなることが数回あり、これまたたまたまはずれの個体に当たったのかもしれませんが、なんとなく警戒してしまうのはしかたがないことですよね。
ぺんてるのリフィルはどうも時間の経過に弱いというか、エナージェルなどは使っていないのにがんがんインクが減るし、文具店員時代もお客さんに「最初からインクがずいぶん減っている」とクレームを言われるペンはぺんてるのことが多かった気がするし、あれはいったいどうなっているんだろう…
とまあ、最初はかわいい限定軸にキャッキャした話題でしたが、いつの間にかいつものような愚痴になってしまいましたとさ。