赤ボールペンを求めて・その7(初代王者にサラサドライ)。
2017年 11月 08日
リピートのために替芯を買ったのはこちら。
ZEBRAのサラサドライの0.5です(この軸に入れて使っています)。

自分はあまりサラサとは縁がないのですが、こうして替芯まで買うはめになるとは感無量。

替芯のパッケージがまた好きなんですよね。
品番からしてかっこいいし、システマティックに管理されているところに非常に安心感を覚えるのです。
しかし替芯も昔はこんなナイスなパッケージに入っていませんでした。
透明でわしゃわしゃしたビニールみたいな袋に入っていて、それらがミシン線でつながっていたりして(メーカーにもよりますが)。
いつからこんなナイスなパッケージになったんだろう。
替芯を店頭に並べて客自身に選ばせるようになってから?
きっとトラブルを避けるために分かりやすくしたんだろうな。
パッケージだけじゃなく、替芯本体に書いてある品番もいつのまにか見やすくなっていますよね。
ZEBRAの替芯の品番はthe most見にくいことで有名だったのですが。
話がそれましたが、赤ボールペンの話です。
使い比べたのは(下の写真左から)ジュース0.38、エナージェル0.5、サラサドライ0.5でしたが、やはり0.5というボール径とインクの乾く速さが魅力ですぐにサラサドライしか手にしなくなりました。

ところで以前「白軸の筆記具は汚れるか」みたいな記事を書いたことがあるのですが、めちゃくちゃ汚れるし、汚れすぎて嫌になってしまったのでエナージェルはまた別の軸を探すつもりです。
白軸がダメなのではなく、白いラバーに無理があるのでしょう。
軸探しという点でいうと、サラサドライの軸も替えようかなと思っています。
赤ボールペンには赤い軸がやはり使いやすく、あまり奇をてらった軸には入れたくないのですが、どうも気分が高揚しないのです(「高揚」という言葉についてはこちらの記事のホウレンソウさんのコメントから)。
今ちょっと考えている軸があるので、また定着したら記事にしたいと思います。
なお、これまでの記事はこちら。
赤ボールペンを求めて・その1(探究開始)。
赤ボールペンを求めて・その2(先ずジュースより始めよ)。
赤ボールペンを求めて・その3(単色ボールペンの喜び)。
赤ボールペンを求めて・その4(エナージェルとサラサドライ加わる)。
赤ボールペンを求めて・その5(アンケート再掲)。
赤ボールペンを求めて・その6(アンケート再掲)。
アンケートの結果もまとめて記事にする準備をしていたのですが、機会を逸してしまっていました。
今年は年末年始に時間を作れるはずなので、いずれ記事にできればと思っています。

白軸というよりも、白(透明?)のラバーグリップがNGかもです。
自分も、HITECコレトの透明ホルダー(一番初期のヤツ)でにごって小汚くなってしまったことが・・・
グリップといえば、今、実は悩み。。。フリクションボールのグリップが伸びきってしまってベロベロしているのです。。かわいいディズニー軸にしたのに・・・残念すぎる・・・。