最後のダイアリーの使い道決まる。
2017年 12月 22日
こんなぎりぎりになってようやく買いすぎたダイアリーの使い道を決めることができました。
最後の1冊だったこちら。
セリアで購入したブロックタイプのウィークリー(レイアウト的にはバーチカルになっているので「週間バーチカル見開き」という扱い)は競馬用のダイアリーにします。
…わざわざ高らかに宣言することでもありませんでしたね。
が、自分には意味があって、というのもずっと競馬用のノートを作りたいと思っていたのです。
数年前から競馬を再開し、といってもJRAの重賞レースやG1レースの馬券をちょこちょこ買う程度なのですが(100均で買い物する程度)、自分がどんな馬券を買って砕け散っているのかをきちんと残したいと思っていました。
また、このレースではこんな馬が来るのか…事前に知りたかったぜ…といった反省点も毎回流れてしまうので、そろそろ情報を蓄積していく必要性を感じていました。
でもまあ個人的に一番おもしろいだろうなとおもうのが、馬を選ぶ時のメモの下書きを残すことです。
直前まで迷って消した馬が来ることがよくあり、なぜ消したんだーーーという「たら」「れば」に身もだえした、という記録も残せたらなと思っています。
実は競馬は10年くらい前にも少しやっており、以前古いノートをめくっていたら競馬に関するメモが書き残してあって驚いたことがあります。
ダイワスカーレットがウオッカに勝った時の桜花賞で、猫町はダイワスカーレットとウオッカのワイドと、それら2頭のいずれかとアストンマーチャンのワイドを買うことを画策していたようでした。
あのレース、参加してたんだ…というのも感慨深かったし、こういう迷っている最中の記録が残るのはいいな、とあらためて思いました。
こんなことをずっと考えていて、どんなノートを競馬ノートにしようかと迷い続けてきたのですが、なんだか気負ってしまい、気負ってしまうともう駄目ですね。
無罫ノートで気軽に、とも思ったのですが、漫然となってしまいそうで踏み切れず、ダイアリーに書くのがいいのでは?と思い今年はEDiTに書いてみたのですが面積が全然足りず、レース結果しか書き残せませんでした(それも一部)。
その点上記のセリアのダイアリーならゆったりめのフォーマットだし、競馬のない曜日のスペースに何か書くこともできそうです。
たとえ挫折しても100均ダイアリーだったしドンマイと思えるかなと思いました。
もしこのやり方が上手くいき、競馬で小銭を稼ぐことができたら来年はNOLTYとか高橋とかのいいダイアリーを競馬用のダイアリーにすることにしましょう。
ダイアリー代を稼ぐための競馬…
来年も100均ダイアリーになりそうな、いや、それさえ難しいような予感しかしませんが、馬券を当てて万年筆!というよりも現実味があっていいのではないでしょうか。