鉛筆de手紙?
2018年 01月 05日
撮りっぱなしの画像がとにかく多いのです。
が、発見もあり、いつか記事にしようと思って撮っていた写真と再会できたのはよかったです。
例えばこちら。
三菱の展示会かあるいはどこかの店頭でもらったリーフレットの写真のようですが、結構印象的なことが書いてあります。
「便箋には心を込めて鉛筆で」…
え、鉛筆で手紙書いていいんや?(だから写真を撮ったのでしょう)。
猫町としては鉛筆で書く手紙が許されるのはうれしいですし、鉛筆で書かれた手紙を受け取るのもまったく問題ありません。
現にクリスマスにブログの読者であるバッタさんからいただいたお手紙は鉛筆(もしくは太芯シャープ)で書かれていて、キャー☆となりました。
ボールペンで書かれた文字とは躍動感が全然違うんですよね。
文字から息づかいが聞こえるというか。
万年筆のたおやかさともまた別物で、普段着の顔があたたかでうれしいのです。
鉛筆で書かれた手紙で思い出すのは姪からの手紙と、かなり高齢の先生からの手紙です。
そういったある意味超越した人じゃないと許されないようなことを、三菱鉛筆はさらっと許してくれるのですね。
ありがとうございます。
とはいえ、鉛筆で手紙というのはあまり推奨されることではないような気もします。
大丈夫ですか、三菱さん…
そこまでしてHi-uniやuniをすすめたかったのでしょうか…
そういう思いにも応えつつ、今年はもっと気軽に手紙を書ければなと思います。
もちろん相手を選びながらですが、自分が手紙を書きたくなる人に小うるさい人はいないと思うので、どんどん超越していきたいと思います。
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