先日記事にしたTSUTAYAオリジナル文具・HEDERA(ヘデラ)をもう一度じっくり見てきました。
今回の観察で分かったことは、猫町が「ピンクゴールド」だと感じたアイテムのカラーは「ピンク」のくくりであったということです。
へえ、あれがピンクなのか…と思うのですが、どうやらアイテムの材質によって不透明なピンクになったり、透き通ったピンクになったり、ピンクゴールドになったりするようです。
これは白色のカッターの場合なども材質の関係で白ではなくシルバーになってしまっているので理解はできるのですが、ピンクのバリエーションがありすぎてHEDERAのアイテムとしては統一感が今ひとつな気がしました。
材質的にあるいはコスト的に難しかったのかもしれませんが、ボールペンやカッターのピンクゴールドのインパクトが強烈なので、つい修正テープやスライド消しゴムもぎらついていてほしかったと思ってしまいます。
スティックのりがぎらついているだけに、他もやればできたんじゃないかと…
もちろんピンクゴールドのぎらついた電卓が使いやすいのか、ということになるとイチゴチョコレートみたいなやさしいピンク色のほうが断然いいとは思います。
が、ぎらついているアイテムやぎらついていないアイテムが混在し、でもみんなHEDERAのピンクチームだよ、というのに違和感があるんですよね。
ぎらつくならぎらつき通してほしかった。
消しゴム本体は無理でもせめてスリーブはぎらついていてほしかった。
…と結局何も買わずに帰ってきたのですが、どこの消しゴムなのかが気になるのと(シードかなあ)、15センチ定規もかっこよくて気になっています。
アルミ定規は昨夏買いましたが、買うのをためらう価格でもないし、HEDERAに出会った記念にぎらぎらした定規を購入するのも悪くないように思っています。