猫町と中学生57(中学生に文房具を貸す)。
2018年 02月 11日
「間違いないね」
シャープペンは芯の片減りの角度が自分のそれとは違い、ジュースアップのペン先はつぶれるまではいかないにせよ、かなり機嫌を悪くしています。
さては強い筆圧でがんがんいかれたか…
以前はシャープ芯をしょっちゅう折って飛ばしていたし、最近はデルガードを使っていたような。
クルトガがあれば自分でシャープペンを回さなくてもすむように、デルガードがあれば筆圧を調整しなくなるのかも…
もちろん本人は感想を一言も言わないのですが、使われている最中の文房具を観察したり、使われた後の文房具を観察したりと学ぶべきことはたくさんあります。
人が使っているのを見て初めて分かったのです。
惚れ込んでいるぺんてるのネイビーのP200も非常に地味で、ああ、人が使っているとこんな感じか…みたいな。
ラミーサファリの限定色みたいな…
色って結構目を引くものなのかも、とまたひとつ勉強になりました(今頃?)。
ワタシもその状況だったら興奮マックスです★
もうもはやきっと貸出用筆記具セットを作っちゃうと思います(しかも2セットぐらい)
先日職場の同僚の方にお気に入りのボールペンを貸したらいたく気に入って頂いて、嬉しくて同じものをプレゼントしちゃいましたー(回し者の様ですね)
そのペンを同僚の方がお客様に貸し出したところ
「このペンすっごく書きやすいですねー」と褒めてくださったと嬉しそうにしていたので更にニヤニヤが止まりません(笑)